Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

チャネリングメッセージ

心はあなただけのもの

笑って、泣いて、怒って、驚いて・・・。 当たり前のことを当たり前にできる。何と尊いことでしょう。 ここに居ることを、ただ声を上げることを、自分が自分に許さないことで孤独は生まれます。 「周囲がどう思うのか」を考える時、それは自分の心を覗いてい…

喜びを謳歌しよう

小さな喜びをその掌に握りしめながら 暗い道を駆け抜けていく。 頬を染めて息を切らし 力一杯走り抜けたら そこに広がるのは見たこともないぐらいの大世界。 小さな体 か弱い腕。 こんなにも幼気な存在のどこに こんな力があるのだろう。 魔の森の囁きを振り…

熱情

毎瞬毎瞬、世界が動く。くるくる変わる泡沫の万華鏡。 「変わらない」と信じる心さえ、刻一刻と輪郭を歪め続ける。 掴み続けるために何度も何度も力を入れて、掠める疑問を握り潰して。 私は何をやっているんだろう? どこに向かっているんだろう? 心許なく…

一片の命

すれ違う心に気づいたなら そっとそこに佇んでみよう ただ静かに心を見つめて 自分の声を聞いてみよう もしかしたら あなたとあの人はこれから別々の道を歩むのかもしれない もしかしたら 共に手を携えて新たな旅路に向かう通過点なのかもしれない

この私

こちらを見つめ返す柔らかな瞳 優しい微笑みは可憐に咲く小さな花のよう 遠くから見つめる私とあなたの間には 越えられない隔たりがある 触れようと手を伸ばすことも憚られて 沈むように目を伏せる あなたは唯 微笑むだけ 私を見つめて微笑むだけ

気の向くままに遊んでみよう

清々しい清涼感を湛えた風が 青空一杯に舞い広がる 両手を広げて胸を張り 緑の光の中で深呼吸 明るい陽射しを全身に浴びて 大地と繋がる様に声を出す

流れの中で生きるということ

私たちは「大いなる何か」の息吹と共に生きています。 分からない事や不思議なことは、「無い」ではなく「おかしい」でもなく。 ただ、今の意識にとって「馴染みがない」と感じているだけのことです。

始まりの太陽

前を横を、通り過ぎる人の波に孤独を見ては そこにここに、置き去りにされる疎外感を感じては 他者や世界を罵りながら、己の惨めさを憐憫する 怒りと悲しみを恨みに変えて、怨嗟の礫を投げつけては それでも抱きしめ続けてくれる温かな腕を求める

嫉妬

心に渦巻く嫉妬の感情は、決してあなたを苛むだけのものではありません。 嫉妬はあなたが不足や欠乏を信じているから生まれます。 けれども、あなたはもっと目を凝らして、更に深くを見つめなければなりません。 不足や欠乏の向こうの真実に気づかなければな…

語る想いは

心から吹き出でる 遮るもののない風のように 魂が語る想いは 真っ直ぐ世界を突き抜けていく あなたが放ったその一筋の想いが どれ程大きな波紋となって広がっていくのか 体験を通して知ることができる

両の指先を合わせて作った三角形の小窓。 そこから世界を覗いてみるといい。 閉じられた枠の中の世界は、あなたにはどう映る? 枠の中をよく見ようと思ったら、どうすればいい? あなたの意識は、知らず知らずのうちに枠を作る。 それに気づかないまま、枠の…

寂しがり屋

あなたたちは皆、寂しがり屋です。 どれ程意地を張って強がって、最もらしい理由を並べ立てても、自分を包んでくれる温かい眼差し、腕、声を待ちわびているのです。 温もりに向かって駆け出す足を止めるのは、親切顔をした恐れです。 あなたが自分を止める時…

「根本」を知ることと夏至以降について

蒸し暑さが体に堪える京都・マリアージュ周辺です。 21日の夏至を前に、ガイドチームから新たなチャネリングメッセージが届きましたのでお知らせいたします。 以前にもお伝えしましたが、物事や流れのターニングポイントは、ピンポイントに「この日!」とい…

意地と記憶のその先へ

胸に痞えたままのあの日の記憶は、もう一度あなたが手を伸ばしてくれる時を待ちわびています。 あなただって、分かってるでしょう。そのままではいられないということを。 全ては移ろうもの。 あなたがあの日、あの時に留まり続けたようとしたとしても、足下…

蒼き龍の調べ

雲のうねり 風の唸り 空の慟哭 知と血の邂逅 灰の地平に 塵の広がり 一寸先は ただ煙(けむ)の中

等身大

あなたが此処ではない何処か遠くへ行こうとするから。 此処ではない何処か遠くを見ようとするから。 あなたではない何処かの誰かになろうとするから。 その胸に渦巻く靄は晴れぬまま。

分らないことへの肯定と受容

分からないことを恥じる必要は一つもありません。 むしろ恥じるべきは、分かった気になってそれ以上分かろうとしないことです。 皆さんは「分かる」ということにとても重きを置きますが、世界は見渡す限り分からないことだらけです。

「自然となって」生きる

あなたたち人も、大いなる自然だということを思い出してください。 私たちは皆、呼吸で受け取り合い、鼓動で伝えあっています。 あなたたちは自らの行いが生み出す波紋が如何に多くの存在に影響するのか、まだはっきりとは理解できていません。 毎日の生活の…

影を照らし、世界の彩となって舞う光

私たちの眼には温かな色彩が喜びを広げながら舞い踊る様子が映っています。 今のあなたたちは、暗い影の中で輝く隠れた光に気づくことができます。 あなたたちによって掬い上げられた光は、本来の輝きと共に彩豊かな世界を形作ります。

「出逢い」という最高のワンシーン

胸に渦巻く硝子の破片のような感情も、いつか柔らかな掌で包むことができます。 あなたが通り抜けた一つひとつの風景が、確かにあなたの血肉となっているのです。 心弾む喜びの体験。未だに疼く傷つきの体験。そのどれもがあなたを形作っています。

今は挑む時

あなたのハートはあらゆる全てと繋がり、伝え、受け取っています。 あなたのことを一番よく分かっているのもハートです。 ハートはあなたでありながらも、独自の意識を持っています。 あなたが今、そしてこれから歩むのは、ハートと共に行く世界です。

そこに生まれる温もりは

胸を塞ぐわだかまり。 それは、あなたが置き去りにしたあなたの心。 あの時、何を言いたかったのですか?何を望んでいたのですか? あなたはどんどん年を重ねます。 けれど、置き去りにした心は、いつまでもあの日、あの時のままです。 そこにあるわだかまり…

恐れの本質を見極める

あなたが遭遇する日々の出来事は、内にある恐れと向き合う機会を与えてくれます。 あなたの目の前にあるものは、紛れもなくあなた自身が創り出したものです。 あなたはもう、自由が己の本質であることに気がついています。 心を縛り付ける鎖を断ち切り、解き…

魂の調べは

明け渡すのではなく ただ明けよう 悲しみを溶かした雫が 冷え冷えとはしていないように 過ぎ去る景色もまた そこに多くの彩(いろ)を宿す

如何なる時も、何があろうとも。

あなたたちの祈りの声は歌となり、風に乗って私の胸を駆け巡ります。 私は両の腕を大きく広げ、愛しいあなたたちを抱きしめ続けます。 私の腕の中で鮮やかに成長を遂げるあなたたち。 最早恐れや苦しみに圧倒されることなく、唯ひたすらに前へと歩を進め続け…

動くことで広がる世界

灼熱の太陽のようなエネルギーが皆さんの内側にあると言ったら、どうしますか? 思い切り動ける力が自分にはあるのだと、ワクワクしますか? それとも、「どこにそんなものがあるのか」と、懐疑的な気持ちになりますか?

愛しい友人であるあなたたちへ

あなたたちは蛹です。 繭の中で古い地球の残滓を溶かし、新たな自分となって思い切り羽根を広げて飛び立つ準備をしているのです。 日に日に強まる温かな春の光は、あなたたちの奥にある重たい澱をも照らし出します。 心躍る春の訪れは、今のあなたたちにはむ…

想いの「熱」

熱い、熱い。喉元を焦がす、その熱。 身体という、そんな小さな器に収めておけるはずなんてないのに。 想いの「熱」は、解放されたくて堪らないのに。 重ねて、重ねて。抑えて、抑えて。 その場しのぎの誤魔化しが、いつまでも通用するはずがないのに。

真実の声

心の中でもいい。どこまでも広がる草原に寝っ転がり、見上げてみよう。 そこに何が見えるだろうか? こう問われると、あなたたちは何を思うのだろうか。 青い空。白い雲。飛ぶ鳥に、希望の未来。 あなたたちはそこに「何か」を見る。 それは、あなたたちがそ…

「生きた」証

大地を踏みしめて 風を切って歩こう。 目の前の赤々と燃える太陽を 真っ直ぐに見つめて。 あなたのその体は 魂そのもの。 何処へ行き 何をするのか。 全てはあなたが決めている。