Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

12/1新月のヒーリング ~不安と手を取り、共に行く~

一気に冷え込みが厳しくなった京都・マリアージュ周辺です。

マリアージュから比叡山がよく見えるのですが、ここ数日でお山が一気に色付いてきましたね。ほんの少し前まで緑色だったのにな。

全然実感がないんですけれど、今年も残す所約一ヶ月ですね。

今年はどこにも行ってないな。病院しか行ってない。

残りの約一ヶ月、ちょっと楽しい事・嬉しい事を集めて過ごしたいなと思います。

 

それでは、12/1(日)の新月のヒーリングのご案内です。

以下にガイドたちからのチャネリングメッセージをお届けいたします。

このヒーリングに惹かれる方は遠慮なくお受け取りください。「受け取ります」と決めていただくだけで結構です。

 

チャネリングメッセージ】

こんにちは。

皆さんは、そして皆さんが生きる世界は、極限まで凝集した光が一気に弾け飛ぶが如く全方位に向かって広がり、駆け出し始めました。

皆さんはご自分が選んだエネルギーを本当の本当に体験することになります。

あらゆる質のエネルギーが混じり合いながら動いていた永年の構造は急速に崩壊し、質の似通った、今までとは全く異なるエネルギーが徐々に形を帯びて来るようになります。

今皆さんの多くが何かしらの「変化」を感じ取っており、「自分は本当に正しい道を歩んでいるのだろうか」「どこかで選択を間違えたのではないだろうか」と不安を感じている状態が私たちからは視て取れます。

私たちははっきりと申し上げます。皆さんが体験している現実は間違いなく皆さんそれぞれが選び取ったエネルギーを反映しています。

例え目の前に好ましくない状況が広がっていたとしても、皆さんを取り巻く「流れ」は確実に皆さんが選び取ったエネルギーへと導いています。

良くも悪くも、泣こうが喚こうが、皆さんは個々人が「本当に」「真実」選び取ったエネルギーへとご自分を、その反映である現実を変容させているのです。

今皆さんに最も必要なエネルギーは「信頼」です。そして、ご自分への信頼が何よりも重要です。

 

皆さんが見ている現実は大いに揺れ動いて行くでしょう。うかうかしているといとも簡単に足下を掬われ、ご自分の気持ちや歩む方向を見失ってしまいます。

皆さんが生きる地球は先日非常に大きなエネルギーシフトを完遂しました。

そこに生きる全ての存在がその影響下にあります。

以前より何度も申し上げて来たことですが、皆さんはもう既に果てしない大河の激流の中です。例え何もしなくても目に見える景色は目まぐるしく変わり、流れは加速するのみで留まることはありません。

皆さんはご自分の心と体を使い、その流れの中でしっかりと舵を取ることが求められています。

「不安定」であるからこそ、ご自分の中心を守り、身の回りのことを大切にして過ごしてください。

 

それでは、次の新月のヒーリングについてご説明いたします。

今回のヒーリングでは、皆さんの中の「不安」に焦点を当てたいと思います。

皆さんが感じる不安の正体は、多くの場合で自己否定による傷つきの産物です。

信頼とは最も純粋に大いなる全てである皆さんの本質を表したエネルギーであり、不安とはご自分の本質に分離の方向から干渉した際に生じるエネルギーです。

皆さんは何万何千年という途方もない年月をご自分の本質に背くエネルギーの中で生きてきました。気の遠くなる歳月、不安は皆さんと共に存在し続けているのです。

ですので、皆さんの中から不安を完全に消し去ることは、現時点ではあまり現実的ではありません。

それよりも、不安を糸口に「一体自分は何に傷ついたのだろうか」「どうであれば良かったのだろうか」ということを改めて考える方が余程実りがあります。

私たちは今回のヒーリングで、皆さんが落ち着いて不安の中身を検分できるようにサポートすると共に、不安をご自分が望む方向に進んで行くための灯とできるようエネルギーを調整したいと思います。

当日、眠る前にコップ一杯の温水かハーブティーなどを飲んでください。

心身がリラックスできるものが望ましいでしょう。

ヒーリング後、日常の一場面で、あるいは特に理由もなく不安が湧き上がって来るようなことがあるかもしれませんが、それが皆さんを壊すことはありません。

静かに眺めるようにして、「普段の日常」に専念してください。

また、不安をわざわざ捕まえに行って、あれこれと手を出す必要もありません。

感情も意味も、皆さんの内奥から自然に湧き上がってくるものを待ってみてください。

「いつ」というのは個々人によって違いますが、必ず答えは返ります。「信頼」を積み重ねていってください。

 

それでは、温かな夜の祝福の中で、またお会いしましょう。

 

以上。