Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

11/1新月のヒーリングレポート

今日のマリアージュ周辺は朝から激しい雨が降り続いております。

昨日も生憎の雨でしたが、無事に新月のヒーリングを実施いたしました。

それでは、まずは参加してくれた石さんたちのご紹介です。

 

【使用クリスタル】

サンストーン, 珊瑚, ギャラクシアイト, スギライト, ムーカイトジャスパー, メタモルフォーシス, パープルフローライト, プレナイト, イエローアパタイト, オレンジエレスチャル, シトリン, レインボームーンストーン, カーネリアン, レムリアンアクアティンカルサイト, ヒーラーズゴールド, ローズクオーツ, エンジュライト, アンモナイト, ピンクオパール, アンバー, クリアクオーツ(ダウ), ニルヴァーナクオーツ


今回は全ての石が一つに手を繋いだような大円を描くアレイでした。

ヒーリングに参加する石の面々は立候補で決まるんですが、今回は皆がヒーリングに参加したがって、代表を決めるのが少し大変でしたw

ガイドたちから教わったエネルギーワークも同時に行なったのですが、その前に円を描いた石たちから眠っている木々や地中の種に芽吹きの季節が来たことを告げる風のような力強くてフレッシュなエネルギーが広がり、私たちを包みながらエネルギーフィールドを吹き抜けて行きました。

 

エネルギーワークは、数を到底把握しきれない程の多くの存在と繋がって行いました。

こういう「皆で」みたいなワークは時々あるんですけれどね。その度に私たちはどれ程多くの存在たちと関わり合いながら生きているのかを実感します。

気づかなくても本当に様々な存在が側にいてくれているんですよ。有難いことですね。

ワークで広げる光は、私は金木犀を思わせる柔らかい山吹色にしました。

このヒーリングを行う前に家の近所に外出していました。その帰り道、いつもこの時期に素晴らしい香りを楽しませてくれていた大きな金木犀の木が切られて無くなっていることに気づいたんです。もう、辛くてね。

桜と言い金木犀と言い、何でこうも簡単に切ってしまうのか。

木が育つには物理的な時間が必要です。大きな木であればある程、そこで長い時間を生きていた訳ですよ。

人も動物も植物も昆虫も、何もかもがお互いを大切にしあえる世界、当たり前に生きられる世界に早くなって欲しいと心底思ったので、その願いを山吹色の光に込めました。

大切なものが当たり前に大切にされること。そのことへの感謝と存在への愛おしさと。

光をどんどん広げていった後、暫くその光の中にいると今度は光がゆっくりと収束を始めて私のソーラープラクサスチャクラに溶けていきました。

恐らくこのワークの体験はとても個人的なものだと思うので、皆様は皆様独自の体験があったのではないかと思います。ぜひそれを大切にしていただければ嬉しいです。

 

今回のヒーリングに参加してくれた石たちも、とても多様でしたよね。

珊瑚、アンモナイト、アンバーが他の石たちにしっかり混ざって参加してくれたのも嬉しかったです。皆地球家族、宇宙家族ですからね。

でも、このワークを終えてやっぱり思うのは、人と人同士が手を取り合わないと結局どうにもならないよね、ということです。

ガイドたちも何度も言っていますが、私たち人の社会のことは人が責任を持つしかないんですよね。

宇宙人や動植物と分かり合えても、人同士がいがみ合っていたら私たちの幸せや発展は足止めを食らう訳です。

人それぞれに想いがあり、考えがあり、理屈がある。

必要なのはそれを認めた上で「じゃあ、どうしようか」と言える「余地」の部分ではないかなと思います。

 

隠れた何か、秘めた何かが持つ底知れない力。見えないものの抗い難い影響力。そういうものを象徴しているのが冥王星ではないかと個人的には思っています。

「こうでなければいけない」「これしかない」というような小さな一点で全てを語るような意識は、今後「予想外」の荒波に揉まれてなかなか上手く回らなくなるんだろうなぁという気がいたしました。

 

以上、ヒーリングレポートでした。