青い空に紅葉が映え、彩豊かな京都・マリアージュ周辺です。
昨日、無事に新月のヒーリングを実施いたしました。
それでは、まずは参加してくれた石さんたちのご紹介です。
【使用クリスタル】
珊瑚(2個), アマゾナイト, バイカラーフローライト(パープル/グリーン), アイオライトサンストーン, ファーデンクオーツ, レムリアンアクアティンカルサイト, ブルーサファイア, アメグリーン, ローズシリシャスシスト, ブラックファントムクオーツ, ローズクオーツ, ケセラストーン, ムーカイトジャスパー, アンバー, セラフィナイト, ピンクカルサイト, レインボーオブシディアン, ブルーオパール, クリアクオーツ(ダウ), ニルヴァーナクオーツ
クリスタルワンド:アフロディーテ(ダンビュライト, ピンクトパーズ, オーロラトパーズ, ピンクトルマリン, コバルトカルサイト, ローズクオーツ)
今回はブラックファントムクオーツを中心に、左に上に向かう弧を描き、右に下に向かう弧を描いた一本の波打った紐のようなアレイでした。
左右の弧の末尾にはどちらも珊瑚が配置され、「例え波打ったとしても、紆余曲折あったとしても、その全てが自分の美しさや魅力になるのだ!」みたいな絶対的意志でしっかりと手綱をしめているような感じがいたしました。
う~ん。私、やっぱり珊瑚大好き。
優しさとある種の厳しさ、厳格さみたいなものを感じる石の面々ですよね。
本当に優しくあろうとすると、芯の強さに伴う厳しさみたいなものが必要ですからね。
フワフワした優しさはどこかで無責任さと紙一重になったりしますからね。
物凄く厳格な人の深い深い優しさ。そんな雰囲気を石たちから受け取りました。
共同創造されたエネルギーは一点に集まった後噴水の様に吹き上がり、私たちのエネルギーフィールド全体を包み込むように降り注ぎました。
暫くそのエネルギーの流れに身を任せていると、ソーラープラクサスチャクラの奥に熱いエネルギーが集まって来るのを感じました。
ブラックファントムクオーツ、レインボーオブシディアン、アイオライトサンストーン、ブルーサファイア。奥底に沈む暗く重たいエネルギーを明るみに出し、はっきりと見据える石たちですね。
私たちが感じる不安は、結構な割合で自分が考えているのと実際とでは、実はかなり印象が違うということが起きます。
ただ不安を感じている間は圧倒されてとても手に負えないと思っていたことが、実際に向き合ってみると「案外何とかなった」「実は大したことなかった」みたいな展開って、皆様もそれなりに心当たりがあるのではないかと思います。
私は不安って、安全に物事を進めていくためには大切な感覚だと思っています。
不安が傷つきの産物であるなら、できるだけ傷を負わずに進むためのヒントがそこにあるはずです。
不安を味方にして上手く活用していけたなら、私たちは相当「不安から解放された」人生を生きて行けるのではないでしょうか。
頑張って振り払わなくても、活かすことでむしろ気にならなくなる。
これが所謂「統合」なのではないかと思います。
そうそう。前回のガイドメッセージについて少し補足があります。
メッセージ中に「質の似通った、今までとは全く異なるエネルギー」という表現がありましたね。
これについてなのですが、「質の似通った」というのはとても根本的な部分について言及しているようでした。
趣味が合う、話が合う、外交的か内向的か・・・みたいなことよりももっとずっと大きくて深い部分の指向を表している感じです。
例えば「人、動植物、地球、宇宙。その全てが繋がって平和の中で共存することを決めている」というような、自分の存在の在り方ぐらいのスケール感について述べていたように思います。
それから、「今までとは全く異なるエネルギー」という部分。
これは「存在の在り方が似通っていて、尚且つその表現方法は千差万別で、真の「多様性」がそこにある」みたいな事が、この表現の意図する所だと思います。
今までは(今もまだ、かもしれませんが)「同質」と言えば、思想信条、好み、振る舞い、養育環境、その他細々が「同じ様」というのが一般的ですよね。
でも、これからは上述した「細々」は同じというよりもむしろ「バラバラ」になって来て、でもその根本にある指向・エネルギーは「同質」だ、という感じになるということだと思います。
「皆同じで、皆違う」がもっともっと実感を伴って展開する世界になるのかな、と感じました。
以上、ヒーリングレポートでした!
あと、12月31日の新月に関するお知らせです。
12月は何と1日と31日が新月なんですね。何でしょう。この節目感満載な感じw
ただ、節目感は満載なんですが、今回1日に新月のヒーリングを実施いたしましたので、31日に新月についてはヒーリングをスキップさせていただきます。
次回の新月のヒーリングは2025年1月29日(水)となりますので、よろしくお願いいたします。