冷え込みがきつくなってきた京都・マリアージュ周辺です。
洗濯物が一日で乾かなくなってきましたね・・・。寒いなあ。
さて、2023年に続くエネルギーについて、ガイドたちからメッセージが届きましたのでお伝えいたします。
やっぱり新年の話が出てましたよ。早いなあ。
最近時間があっという間に過ぎるんですけれど、皆様は如何でしょうか?
私は一日が15時間ぐらいの感覚です。いつだったかは忘れましたけど、ガイドたちがエネルギーが純化していくと時間や距離や空間などの感覚が変わっていくというようなことを言っていましたね。もしかしたら、もうすでに新年のエネルギーに触れているのかもしれませんね。
今年に終わらせておきたいことはチャカチャカやっておかないといけませんねー。
それでは、以下、チャネリングメッセージです。
【チャネリングメッセージ】
こんにちは。
暗い夜を抜け、騒めく深い森を抜け、今皆さんは昇る太陽を真正面に臨んでいます。
皆さんの中で、ある一つのエネルギーがかつてない程力強く輝き始めています。
皆さんは調和と多様性を基盤とする「自由」をその掌で握りしめています。
今外側の現実がどのように見えたとしても、確実に地球と共に生きる平和へと歩を進めています。
今皆さんの中で一層強く濃く輝きを増しているエネルギーとは、まさに「平和」のエネルギーのことなのです。
以前、エネルギーの視点で言う所の新年は、皆さんの世界の暦通りではないとお話いたしました。
エネルギーが明確に切り替わるポイントを新年とするならば、次の新年は早い方では11月下旬から、遅くとも12月の満月の頃には多くの方が新年を迎えます。
皆さんはこれからより明確にご自分のエネルギーを体験するようになります。
総合意識はすでに平和の中で多様性を育くむことを楽しんでいます。
皆さんは今までになく個性的な存在となります。見渡す世界も非常に個性的で多彩に映るでしょう。
そして、より一層古いエネルギーの崩壊が進みます。個人のレベルから家庭、社会、世界へと縦横無尽に創造のエネルギーが駆け巡ります。
創造は、崩壊と構築、死と再生を内包します。
皆さん自身や社会が目を瞑り、蓋をしてきた様々な「違和感」に次々と更に強くスポットが当たります。
混沌の中を生きているように感じるかもしれませんが、落ち着てご自分の中心に意識を向けてみてください。ハートチャクラを意識するということでも構いません。
ご自分の中心を感じると、そこは非常に凪いでいて静謐に包まれていることが感じられるでしょう。
皆さんは、もうすでに「外側」に一喜一憂する必要がない程にご自分の本質のエネルギーと融合しています。
今後は益々皆さんを取り巻く流れや体験は個別的になっていきます。
私たちも皆さんに「総論」をお伝えすることが徐々に難しくなってくるでしょう。
私たちにとってこれは非常に光栄なことで、飛び上がってお祝いをする程喜ばしいことです。
「存在」が存在する目的は、崩壊と構築という創造の中で学び、最大限に自らを表現することです。個々が咲き誇り、多様性が大きく伸び広がるのは、皆さんが魂の目的と手を取り合って進んでいる証です。
この先も皆さんがやるべきことは同じです。ご自身の内側に常に敏感であってください。送り出すものを受け取るという真実を「使って」ください。挑戦してください。
人の一生とは確かに瞬きをするよりも短いものではありますが、その凝縮された体験の中で皆さんは大いに学び、成長することができます。
もし何か「やってみたい」と思うことがあるのでしたら、手を伸ばしてみることです。踏み出してみることです。
現在のエネルギーは、驚く程簡単に皆さんを望みの所まで連れて行ってくれるでしょう。それをどう育て、付き合っていくかは皆さんが選ぶことです。
「過程」こそ、皆さんが今ここに生きる意味なのです。結果は過程に自ずとついて来ます。
2023年はご自分を整えることに注力してきた皆さんにとっては非常に忙しく、興奮に満ちた体験が広がるでしょう。どこまでもご自分が、世界が広がっていく体験をぜひ楽しんでください。
ただ、今述べたことは体験の中で古いエネルギーを新たなエネルギーに変容させる作業がなくなるということではありません。それは皆さんが人生をかけて着手するものです。
新たなエネルギーが優勢になった今、古いエネルギーを持ち続けることがより難しくなります。これは変容への取り組みが益々容易になるということです。
ぜひ落ち着いて取り組んでください。
この宇宙を駆け抜ける黎明の光そのものである皆さんに、心からの敬意と祝福を贈ります。私たちと皆さんは今、かつてない程に寄り添い合っています。
それでは、悠久の時の中で、またお会いしましょう。
以上。
※前回のガイドたちからのメッセージを以下に載せておきます。
「前は何て言ってたかな?」という方がいらっしゃいましたらご参照ください。