2/1(火)の新月のヒーリングのご案内です。
2022年からは満月の日ではなく新月の日に遠隔ヒーリングを行います。
2022年に入り、あっという間に一ヶ月が過ぎようとしていますね。
私はたった一ヶ月でも気分や体験に結構な振れ幅があったように感じています。
大波小波に翻弄されるような、気を抜けばそのまま攫われてしまいそうな、あまり穏やかとは言えない一月でした。
皆様はこの一ヶ月をどう体験されたでしょうか?
私は明らかな流れの変化を感じるまで、今しばらくは安全第一で過ごそうと思います。
それでは、以下に2/1の新月のヒーリングに関して、ガイドチームからのチャネリングメッセージをお伝えいたします。
本ヒーリングに惹かれる方はぜひお受け取りください。「受け取ります」と決めていただくだけで結構です。
【チャネリングメッセージ】
今、皆さんのエネルギーフィールドでは幾つもの大きなエネルギーが渦巻いています。
これらは主に皆さんの内側から湧き上がってきたものです。
皆さんは毎日毎瞬、新しい高次元のエネルギーを取り込んでは古いエネルギーを溶かす作業を行っています。
皆さんの現実や気分や体調などが短い期間の内に移り変わっていくのは、エネルギーフィールドで起きていることを反映しているに他なりません。
混沌を過ぎ、新たに生まれる「何か」を今まさに創造しているのです。
この作業は、皆さんにとって少々辛い体験となっていることを私たちは理解しています。
皆さんが今取り組んでいる作業は、連綿と続いてきた古い地球の「置き土産」を皆さんが望むように変化させるという非常に骨の折れる難題です。
この壮大な営みに勇敢に立ち向かう皆さんに、私たちは心からの敬意を表します。
そして、この「置き土産」が何であるのか、端的にお話いたしましょう。
それは、人類の誕生から始まり、今の今も人が生み出し続けている「記憶」です。
今私たちがお話ししている「記憶」とは、人が体験の中で生み出したあらゆる思考や感情、感覚などの集積物を指します。
人が体験の中で生み出したエネルギーは、時を超え、人から人へ、「繋ぐ」という営みを媒介にしながら増幅し、強大化し、自律性を獲得し、皆さんの奥深くに存在し続けています。
これはポジティブなエネルギーでもネガティブなエネルギーでも同じです。
そして今、新しいエネルギーの影響で、皆さんの中にある両方のエネルギーがはっきりと浮き彫りになってきたのです。
皆さんが感じている混乱や疲労や不安定さなどは、両者が皆さんという個人の中で顕現してきていることが影響しています。
これはあたかも、地球のマントルのエネルギーが皆さんの目前に現れてくるようなものです。どれ程壮大なスケールであるかが分かるでしょう。
しかし、皆さんの本質は、マントルのエネルギーなど「可愛いもの」と言えるぐらい大きなエネルギーなのです。辟易するかもしれませんが、恐れる必要は一つもありません。
では、この辺りで次のヒーリングについてお話いたしましょう。
次のヒーリングでは、上述したような「偉業」に挑戦する皆さんをサポートするために、私たちはソーラープラクサスチャクラのヒーリングとサードアイチャクラの活性化を行います。
ソーラープラクサスチャクラは、皆さんにとって物質次元での「意志の中枢」と言えるエネルギーセンターです。
先程私たちが述べた記憶の集積物は、このチャクラを通して皆さんの意思決定に作用しています。
皆さんが非常に非合理的で理不尽な理屈を「そういうものだ」と無条件に思い込んでいる理由は、ネガティブな記憶の集積物が「自らを存続させるために」皆さん自身のエネルギーを徐々に侵食することで同一化を図るからなのです。
私たちは、ソーラープラクサスチャクラを浄化し、皆さん本来の光を増強することで、皆さんが取り込んだ「異物」である記憶の集積物を浮き上がらせます。
そして、「真実を見通す眼」であるサードアイチャクラを活性化し、皆さんが「異物」に気づくように促します。
これはまた、気づいた後にその異物は「何」なのか、持ち続けるのか手放すのかといった「判断」「選択」を皆さんの公正な心の真実から行うことができるように考慮したものでもあります。
皆さんは「新たな次元領域への移行」とは、いつの間にか自分の知らないどこかで起こる、知らない何かだと思っていたかもしれません。
しかし、「新たな次元領域への移行」の本当の意味は、「皆さんの全存在で起きるエネルギー変容」のことなのです。皆さんがご自身の手で果たし、この先も果たし続けるものです。
皆さんはご自身が望んだ通り、新たな次元領域への移行を果たしました。
だからこそ、古いエネルギーの根本的変容を促すプロセスを体験しているのです。
これだけでも皆さんは人類史上初の偉業を一つ成し遂げたと言えるのです。
ぜひ皆さんご自身に心からの祝福を贈ってください。皆さんを愛する全宇宙の存在からも限りない愛と祝福を贈ります。
それでは、また2/1、「始まりの時」にお会いしましょう。
以上。