Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

4/1新月のヒーリング ~褒めよう。受け取ろう~

4/1(金)の新月のヒーリングのご案内です。

4月はいつも、新たな始まりの気配と過ぎ去ったものの余韻が入り混じったとても不思議な空気を纏っているように感じます。

今回のヒーリングは1日で「始まりの始まり」のようだけれど、何だか混沌の中にいるような、そんな感じを個人的には思っております。

 

1日のヒーリングのテーマは「褒めよう。受け取ろう」です。

新年が始まって三か月が過ぎただけなんですけれど、何となく「疲れた~」という感じになっているので、このテーマを聞いた時はちょっとホッとしましたね。

このヒーリングに惹かれる方はぜひお受け取りください。

「受け取ります」と決めていただくだけで結構です。

 

それでは、マリアージュガイドチームからのチャネリングメッセージをお伝えいたします。

 

チャネリングメッセージ】

こんにちは。

皆さんお一人おひとりと世界の全ては常に呼応し、風が行き交うように、水が融け合って流れ往くように、お互いが影響し合いながら創造を営んでいます。

 

「今、ここ」で生み出す全ては世界中を駆け巡ります。

皆さんが何を見聞きし、何を体験していても、ご自身が今居る場にしっかりと意識を集中させていてください。

遠く離れた場所で生み出される想いや感情は、エネルギーグリッドを通して皆さんの心と体に影響を及ぼします。

しかし、これは皆さんも同様で、皆さんが「今、ここ」で生み出す想いや感情もまた、遠く離れた「場」「存在」に影響を及ぼすのです。

 

皆さんはもうすでに「創造」が如何にして為るかを知っています。

皆さんが送り出したものが皆さんの受け取るものです。皆さんの内にあるあらゆるエッセンスを反映して「現実」が眼前に映し出されているのです。

皆さんは今居る場所から離れることなく世界を変えることができます。

平和や豊かさ、健康や当たり前の日常が続くこと。思いつく一つひとつに感謝し、それらを存分に謳歌することが恐れや痛みに満ちたエネルギーを癒やす強力な助けとなります。

そして、その中で生まれたより平和や喜びに満ちた「願い」が新たな創造の「種」となり、世界を創り上げていくのです。

 

享受している喜びや幸福に「罪悪感」を感じることは、世界に届く光に影を落とすことです。

過度な罪悪感を抱くことやそれを他者に強いることは、意識がご自身の中心からぶれてしまっていることを示します。

呼吸にフォーカスし、静寂の中に身を委ねてください。皆さんの手の中にあるものをよく見てください。

ご自身を大切に慈しむことは、そのまま世界の全てを大切に慈しむことなのです。

 

さて、それでは4/1のヒーリングについてお話いたしましょう。

次のヒーリングでは、私たちは皆さんが内側から取り上げたエッセンスがより活性化するようサポートをいたします。

当日、皆さんはご自身について「良い」と思うものを一つ取り上げ、それについて存分に褒めていただきたいと思います。真心を込めて、全身全霊で褒めてください。

自らを褒めるという行為は、褒めることで生み出したエネルギーを「受け取る」ということでもあります。

ですので、ご自身が受け取った際に「嬉しい」と感じるように褒めてみてください。

 

初めのうちは取り上げて褒めてはみたものの、あまりしっくりこないかもしれません。「褒めたいものなどない」と思うかもしれません。

それでも構いません。それでも選んだ一つを何度も何度も褒めてください。

家事や仕事の合間にも、何度も何度も褒めてください。

そして、ご自身の内側にくすぐったい様な嬉しいような温かい光が灯ったなら、その光を広げるように更に繰り返し褒めてください。

内側に光が灯るまで、もしかすると数日かそれ以上の期間を要する方もいらっしゃるかもしれません。受け取ることが困難な方ほど時間がかかる場合があります。

 

けれども、心を込めてご自身を褒めるという行為が齎すポジティブなエネルギーは、皆さんを保護する光のシールドとなり、皆さんの心と体を守ります。

それはまた、皆さんの内に在り、この世界のあらゆる暗闇を創り出す「種」である「否定」のエネルギーの対極を成すエネルギーでもあります。

皆さんがこれから多くの時間と労力を費やす変容のためのプロセスは、「否定」を「肯定」に塗り替えていくことです。

ご自身の内側に集中してください。「今、ここ」に集中していてください。

皆さんお一人おひとりの内側が変わることが、世界や現実を変えることなのです。

本当に望むものに意識的でいてください。

 

それでは、時の狭間・通過点で、またお会いしましょう。

 

以上。