Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

12/23新月のヒーリングレポート

毎日寒いですね。昨日のマリアージュ周辺は朝に雪景色が広がりました。

さて、無事に23日、新月のヒーリングを実施いたしました。

今回も沢山の石さんたちが一緒にヒーリングを共同創造してくれました。

まずは参加してくれた石さんたちのご紹介です。

 

【使用クリスタル】

セラフィナイト, ローズシリシャスシスト, ペタライト, ラピスラズリ, 

クリソプレーズ, パープルフローライト, アストロフィライト, エメラルド,

ヒーラーズゴールド, ピンクカルサイト, セレスタイト, クリアクオーツ(ダウ),

ビックスフォーメーションピクチャージャスパー, ニルヴァーナクオーツ,

エンジェルヘアルチルクオーツ, アポフィライト(クリア&ストロベリー),

クリアクオーツクラスター(イシス・ダウ)

 

今回は一輪の可憐な花が咲いたようなクリスタルアレイでした。

トライゴーニックを通って、柔らかな色とりどりの光が静かにスロートチャクラに注ぎ込まれました。

私はスロートチャクラに光が注がれている間咳込んでしまいました。喉を塞いでいる何かを外に出したような感じがしました。

 

今回特に印象的だったのは、エンジェルヘアルチルさんですね。

エンジェルヘアルチルはブラジルのとある鉱山で、たった一度だけ産出しました。

とても珍しいことに、このエンジェルヘアルチルはタンジェリンクオーツの中に入って現れることが多かったようです。

エンジェルヘアルチルは非常に力強く「歓喜」を体現しています。

物質次元における喜びだけではなく、天使や精霊といった高次元存在たちの領域における喜びにも深く共鳴しています。

痛みが創り出す心の曇りを喜びで以て優しく溶かす。そんな印象を受けました。

 

また、今回の花のようなアレイは「鍵」のようでもありました。

私たちは痛みを敢えて自分の中に留めて置くということをします。

それは自戒のためであったり、恨みであったり、今後に役立てるためであったりと理由は様々ですが、痛みを厳重に箱に入れて心の奥深くに仕舞うのです。「刻みつける」と表現してもいいでしょうね。

今回のヒーリングは、痛みを仕舞い込んだ箱の蓋を開ける鍵の役割も担ったように思います。

きっと私たちの準備ができた時に、心の奥に仕舞った痛みの箱の蓋をそっと自らの意思で開けることになるのでしょう。

 

スロートチャクラとハートチャクラ、ソーラープラクサスチャクラはとても密に繋がっています。素直で正直な言葉がとても重要な意味を持つ妙薬になるのかな、と思いました。

誰かに向けるずっと秘めてきた言葉。誰に向けるでもない、自分にだけ聞かせる自分の言葉。

言葉にすることでようやく終わりにできる。次に行ける。

そんな痛みを私たちは結構持っているのではないかと思います。

 

以上、ヒーリングレポートでした。