マリアージュガイドチームが「不満」に対するセルフヒーリングを教えてくれました。
ガイドたちによると、不満は私たちのエネルギーフィールドで、主に感情と密につながっている部分の傷つきで起きることが多いそうです。
このエネルギーフィールドは感情体と呼ばれることもあります。
傷つきの原因は様々で、家庭や学校での体験、先祖や親から引き継いだもの、ガイアの傷つき、社会全体の雰囲気、過去生の体験など、多岐に亘っています。
傷を負った部分からエネルギーが「漏れる」そうです。本来流れるものが流れなくなる。有るものがない。
そういった状態になるので、飢餓感や欠乏感を伴って不満として認識されるそうです。
だとすると、不満は「エネルギーフィールドからエネルギー漏れてますよ」というメッセージなんですね。
ガス漏れの警報装置みたいな感じか。あら。大切ですね。
そして、警報が鳴ったなら、対処が必要ですね。放っておくと体と心が病気になることもありますからね。
以下、セルフヒーリングの手順です。
1.深呼吸をし、意識を静かな状態に落ち着ける。
2.ハートチャクラ(胸の辺り、心臓の少し上ぐらい)に両手を翳し、感情体を癒やすことを意図しながら青い光と自分の労りや優しさを送る。
掌からエネルギーや光が出て、ハートチャクラから感情体に広がっていくとイメージ(意図)する。
青い光は雲一つない晴天の青空の青みたいな感じ。明るい青。
優しさや労りは、そういう気持ちのエネルギーを送ってもいいし、難しければ「お疲れ様」「ありがとう」「もう大丈夫だよ」みたいに、言葉をかけるということでもいい。
「もういいな」と思うまで、焦らずゆっくりと行う。
3.ソーラープラクサスチャクラに両手を翳し、感情体を癒やすことを意図しながら青い光と労りや優しさを送る。もし可能なら金色の光も交えるとベター。
行い方は2と同じ。
「もういい」と思うまで行う。
以上。
このセルフヒーリングは、日に何度でも行うことで、不満が薄れ、満ちた状態に変わっていくとのことです。
ハートチャクラは「全て」と繋がる扉で、ソーラープラクサスチャクラは「今この私、この体、この現実」に繋がる扉です。
エネルギーフィールドの傷つきは至る所にありますから、ご自分の気分で光の色を変えたり、送る気持ちのエネルギーを変えたりしてもいいと思います。
ご自分のガイドに手伝ってくれるようにお願いしてもいいですね。
「エネルギーフィールドを癒やす」と意図することは、始める時にしっかりと行ってくださいね。