Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

呼吸に意識を向けて

心に余裕がない時、体も緊張で委縮してしまっています。

難しいことは考えずに、そっと息を吐いてみてください。

肩や首、背中の強張りが少しでも解けたように感じるのであれば、ささやかな優しい呼吸を続けてください。

もしかしたら、息を吸うことが難しく感じるかもしれません。

あなたたちの多くは、自然な呼吸がどんなものであるのかも忘れてしまう程、張り詰めながら生きています。

呼吸は生命の自然なリズムを刻んでいます。

呼吸に意識を向ける時、私たちは今ここに存在し、大いなる自然のリズムとひとつになります。

特別な何かをする必要はありません。ただ、意識して優しい呼吸を繰り返してください。

あなたが抱えているたくさんの重石が、吐く息に溶けていくように。

                       

                       ~マリアージュガイドチームより~

明るい春の光の中へ

明るい光を存分に、体全体で浴びてください。

春の明るい光は、生命の中に滞った澱を溶かします。

気持ちが沈む時ほど自分の周囲を明るく照らしてください。

冷えた心が温かく緩みだします。

顔を上げて、小さくても一歩を踏み出しましょう。

私たちはあなたが光のダンスフロアに躍り出てくるのを楽しみに待っています。

私たちはあなたが見せてくれる生命の輪舞、その美しさを心から愛しているのです。

 

                          ~春の女神と花の精霊より~

 

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3/29満月のヒーリングのレポート

桜の満開も過ぎて、本日の京都は初夏のような日差しです。

遅ればせながら、3/29の満月の日に行ったヒーリングについてご紹介いたします。

 

ヒーリングのテーマ:何気ない瞬間やごく当たり前の関わりに感謝する

 

<使用クリスタルとキーワード>

・ローズクオーツ:自分を労う,自分に向ける優しさ

アイオライトサンストーン:取捨選択のための明晰さ

・メタモルフォシス:内側と外側のスムーズな変容

 

前回の記事でお話ししたように、今回のヒーリングは人のエネルギーの安定化を図る目的で行いました。

マリアージュヒーリングチームが打ち出してきたヒーリングのテーマは「何気ない瞬間やごく当たり前の関わりに感謝する」でした。このテーマが伝わってきた時、「ああ、そうだな」って、今この現実を生きる人間の一人として、心に染み入るものがありました。

 

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3/29満月のヒーリング ~エルフからのお願い~

マリアージュでは、満月の日に人知れずこっそりと、世界に向けて祈りのようなヒーリングをしています。

今月の満月は3月29日で、「もうすぐだなあ」と考えていた矢先、エルフからコンタクトがあり、満月のヒーリングでやってほしいことを教えてもらいました。

 

昨日、ハイヤーセルフからチャネリングの打診があって、チャネリングしてみるとエルフで。

余談ですが、私のガイドチームはマリアージュの業務を影で支えてくれていて、ハイヤーセルフは統括マネージャー兼秘書みたいなことをしてくれています。

特に、今回のようにガイドチーム以外の高次元存在が私に用事がある時は、ハイヤーセルフがまず用件を吟味して、私とコンタクトを取る可否を判断し、OKならチャネリングの打診があります。

ガイドチームとはつながりが強いので、普通に会話する感じでやり取りをしているのですが、やはり高次元存在にも関係性とか距離感があって、他の存在たちはちょっと「お客さん」な雰囲気です。

 

それで、エルフとの話。エルフとコンタクトを取るのは初めてだったので少し緊張しましたが、聞いてみると「次の満月の日のヒーリングは、ガイア(地球そのものの意識)のエネルギーではなく、人のエネルギーの安定化を図るものにしてほしい」というお願いでした。

「私が満月の日にヒーリングしていることを知っていてくれたのか!」と嬉しかったですね。それに、「次のヒーリングはガイアのエネルギーが安定するように何かしよう」と思っていたので、それも知っていたことにびっくりしました。意識はつながっているので、知っていても全く不思議ではないのですけど、はっきり言われるとやはりびっくりする。

ただ、エルフの話は結構心に残るものがあってね。以下、エルフの話をご紹介しますね。

 

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クリスタルヒーリングの要

今日はクリスタルヒーリングのお話をしたいと思います。

初めに、ちょっと余談ですが、私はほとんどパワーストーンという言葉を使いません。なぜなら、この表現から感じるクリスタルと私たち人との関係性について、あまり良い印象が持てないからです。

もちろん、クリスタルにはそれぞれ何らかのギフト(パワー)があるので、パワーストーンと言っても間違いではありません。

ただ、この表現は、クリスタルに偉大な力があって、それを私たち無力な人が享受する・・・という受け身で、アンフェアなニュアンスがあるように感じてしまいます。

あと、ちょっと穿った見方で言うと、人が自分で引き受けていくことをクリスタルに丸投げしているような、「他人任せ」のニュアンスにも取れてしまいます。

これらは別に悪いことではないし、単なる個人の考え方の問題です。でも、クリスタルたちと一緒に仕事をしている身として思うのは、クリスタルが力を発揮するかどうかは私たち次第といいますか・・・。必ずしもクリスタルだけに大いなる力がある訳ではないし、人が無力な訳でもない・・・といいますか。

あくまで、クリスタルと人の関係はフェアであり、必要以上に干渉し合わないという「適度な距離」が前提にあるように思います。

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綯交ぜの表現としてのスピリチュアル

「スピリチュアル」という言葉を辞書で調べると「霊的な、魂の、超自然的な」という言葉が並びます。体や精神とは別の何かとか、目に見えないものとか、現代科学では証明できないものとか、「物質的なものとは違う何か」として捉えられているように思います。でも、「霊的って何?魂とは?」というように、物事の本質を捉えようとすると、定義というのは人が便宜上作った物差しのための基準なんだな、と思えてきます。

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混沌が告げる選択と決定の時

「どうしたらいいか分からない」と悩む時、私たちは八方塞りになったような、身動きが取れないような気持になります。けれど、エネルギーとして視た時、こういう時の私たちのエネルギーは、色々なエッセンスが混じり合い、境界が曖昧になって広がりが出ています。エネルギー的には、八方塞りなんかでは全くなくて、むしろ「何でも有り」な状態です。こういう状態を「混沌」とも言えるでしょう。混沌とは、新しく何かが生み出される前の、混然一体としたものを表します。

 

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