鏡に映った自分の顔をしっかりと見つめてみてください。
肌の色、質感。瞳の輝き。口角はどうなっているのか。
しっかりと見てみてください。
皆さんは自分の疲れに気がつかないか、気がつくだけで何もしないことが多いですね。
「疲れた」とたくさん言葉にするけれど、疲れの大元を知ろうとはしないのです。
「体が疲れた」。「心が疲れた」。
それだけの認識で本当に必要な対処法を見つけ出せるのでしょうか?
疲れは皆さんから皆さんへの切実なメッセージです。
軽んじたり疎かにしてはいけません。
体の不調も心の不調も、まずは疲れとして感じられます。
けれども、「疲れた」だけでは実際どこに不具合が出ていて、程度はどのぐらいなのかといったことは分からないのです。
もちろん原因だって、疲れを手掛かりにして真摯に自分の在り方を見直さないと気づかないものです。
皆さんは疲れることが当たり前だと思っていらっしゃるでしょう?
確かに、皆さんの器である体には様々な制約があります。大切に大切に扱わなければいけない「壊れもの」です。
ですが、本来は今皆さんが感じているような重苦しい疲れは必要ありません。
自分のものではないエネルギーのお荷物を抱え込んだり、自分が差出人の未読メッセージが溜まりに溜まっていたり、皆さんの中に「余分」が多すぎるのです。
「余分」はグリッドを介して皆さんのエネルギーフィールドに広がり、体液を介して体を巡ります。
ご存じでしたか?
皆さんは節目を利用して何かを整える傾向がありますね。
丁度今、皆さんは暦上の新たな年を迎える準備を内外で始めていますね。
良い機会です。「疲れた」で済まさないで、じっくりと疲れと対話をしてみませんか。
その際、インスピレーションを大切にしてください。
疲れの特効薬や根本的原因は、皆さんの思考やインターネットが教えてくれるものとは全く異なることも大いにあるのですから。
~ユーディアライト(マリアージュヒーリングチーム)より~