Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

8/22満月のヒーリングレポート

8/22、満月のヒーリングを行いました。

今回のテーマは「プレゼント交換」ということで、私も光の補聴器と拡声器のセットを受け取って、自分も世界に「気持ち」の贈り物をしました。

まずは、当日参加してくれた石さんたちのご紹介を。

 

【使用クリスタル】

レムリアンアクアティンカルサイト, バイオレットフレームオパール, スギライト,

ファーデンクオーツ, クリアクオーツ, アマゾナイト, ムーンストーン

 

 ガイドたちが贈ってくれた補聴器と拡声器は、紫と灰に近い銀色が混ざり合った光(補聴器)と鮮やかな青とクリーム色が混ざり合った光(拡声器)で出来ていました。

補聴器の「良く聞こえるように」という意図は、単にボリュームのことを言っているのではないんですよ。

私たちは起きている間、ほぼ休みなく何かを考えています。

そして、考えていることの大部分が後悔、心配事、不満、批判、過去のこと、未来のことで占められています。

自分で注意して観察してみてください。明るい事なんてほとんど考えてませんよ(笑)。

紫の光は、心の声で毎日量産しているネガティブなエネルギーを浄化するための光です。毎日毎日嫌な話ばかり聞かされる私たちの耳は、たまったもんじゃないですよ。

もし体のパーツが自由に動けたら、一番先に私たちに愛想を尽かしてどっか行ってしまうのは耳ではないかと思います。

 

拡声器の青い光は、顕現の光です。自分のエネルギーを音声としてそこに顕現させる。他にも、ガイドや他の存在のエネルギーを混ぜて新しいエネルギーを創り、顕現させる。

表現することって大切ですよね。「日本人は表現することが難しい」という話を時々聞きますが、あながち間違いでもないかな、と思います。特に言葉で表現するのは苦手かもしれないですね。

マリアージュのクライアント様たちも、ほとんどの方がみぞおち、胸、喉のチャクラにガッツリとブロックがあります。この三つはとても影響し合いますからね。

 

あと、私からは「全肯定」の気持ちを贈らせていただきました。唯々、「いい」。

最初に思いついたのは感謝だったんですけれど、何か違うなと思って。

私の場合、何となく小さい時の自分が思い返されてね。この時の私が欲しかった気持ちって何だろうなって考えて、唯々「いい」かな、と思いました。

 

以前に私は故郷が好きではないというお話をしましたね。それは、別に特別なイベントがあるからとかではなく、とにかく何もかもが「合わなかった」のですよ。

家族も学校も友達も。世界そのものが。それぞれ「大切」ではあったけれど、どこにも心地良さはありませんでした。

「居場所はある。でも、居たい場所はない」。こんな感じ。

「変わった子」だったんですね。私がね。

 

なので、どんな自分でも、何考えていても、何してても。ただ肯定してもらえるというのは魂の救済だな、と思ったので「いい」を贈らせていただきました。

自分のためにもね。

 

22日、世界に沢山の光の贈り物が飛んだと思うと、とても嬉しいです。これ自体も立派な贈り物ですね!

皆様、ありがとうございました!

 

以上、ヒーリングレポートでした。

 

f:id:maria-ju:20210824171923j:plain