Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

新しい世界を生き始めた私たちへ

私たちは今、世界的な広がりを持って、日々、変化を体験しています。

それは、生活であったり仕事であったり。価値観であったり、生き方であったり。

今まで築き上げてきたもの、何より、誰もが当たり前に信じていたものが容易く崩れ去った様を目の当たりにしました。

この大きな変容の渦の中で、私たちが対峙しているテーマがあります。それは、「どんな世界を生きたいのか」「どんな自分でありたいのか」を本気で決めること。

今までのような「こうであれば大丈夫」が通用しない世界。私たちは今正に、そういう新しい世界を生き始めているのです。

 

 

私が望む世界は、地球家族、宇宙家族が実現した世界です。

皆がそれぞれに独立していて、でも、お互い様で支え合って。多様で、自由で、平和で。

これは、人と人の間の話というだけではなくて、動物や植物、虫や微生物、精霊や宇宙人も、全部全部ひっくるめて、そうありたいのです。

 

非現実的だと思われるでしょうか?おかしいでしょうか?

もちろん、私にも自分で訝しむ気持ちがないわけではありません。ただ、「それでも」そう望むのです。おかしくても、非現実的でも。


幸か不幸か、私は生来のクレアオーディエントであり、クレアセンシェントでもあります。ですので、「見えない世界」「見えない存在」というものを身近に感じて生きてきました。

ただ、これらのギフトのお陰で、いわゆる一般社会や一般常識、「皆と同じように」という価値観に馴染めず、随分と生きづらさを抱えてきたことも事実です。持っているギフトの活かし方も分かりませんでしたし、何より、活かしていいものだとは思わなかったのです。

 

それでも、やはりギフトから完全に離れることもできなかったのか、ずっと仕事として心の癒しに携わってきました。もちろん、伝統的で一般的な臨床心理学的手法です。それなりのキャリアも築きました。ですが、いつも自分を「中途半端だ」と感じていました。途中、メロディクリスタルヒーリングも行うようになりましたが、それでも「何か違う」という想いが拭えなかったのです。

 

私が葛藤の中にいた頃、時折伝わってきた見えない存在たちの言葉の中に「人は必ず自分自身に戻る」というものがありました(後に私のガイドたちが伝えていたものだと分

かるのですが)。激動の時代が始まった2020年、無情にさえ感じる変化の波の中、この言葉の通り、私も「自分自身に戻る」という決断をしたのです。

 

それは、「ギフトを活かして生きること」。ガイドたちを始めとした高次元存在と共に、全次元の癒しに携わること。私が気づかなくても、どんなに見ないふりをしていても、いつも一緒にいてくれた存在たちと、今度は自分の意志で共に生きていくこと。

 

心も体も、思考も言葉も、現在も過去も未来も、あらゆる全てがエネルギーであり、「今ここ」に存在するという理解のもと、前身のTherapyroom Mariage(セラピールーム マリアージュ)を経て、2021年、マリアージュは「Healing Space Maria-ju」として新しいステージへ飛び出したのです。

私たちには一人の例外もなく、誰にでもサポートしてくれているガイドがいます。彼らが望むことは、私たちと「対等な」付き合いをすることです。家族として、友人として、平和を愛する同志として。

このブログが、そんな高次元存在たちと私たちの間の架け橋になることを願い、とにかく、続けられたらいいな、と思っていますw

マリアージュが少しでも、誰かの、何かしらのお役に立てたなら、これ程嬉しいことはありません。