Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

「今」を生きる愛しいあなたへ

私たちガイドとの直接的なコンタクトを望むなら、「つながりたい」ではなく「もっと」と望んでください。

なぜなら、あなたとガイドはもうすでにつながっています。

「つながりたい」と望む時、その背景には「つながっていない」という意識があります。この「つながっていない」という意識が、あなたと私たちを隔てるベールとなります。

 

私たちとあなたの縁(つながり)は、想像するよりもずっと強く、深いものです。

あなたが生涯を終え、また新たな産声を上げる度に寄り添うこともあります。

私たちはあなたが思うよりもずっと、あなたの傍にいるのです。

あなたが今、世界から隔絶されたような孤独の淵にいたとしても、私たちは常にあなたの傍らに在り続けています。

 

愛しいあなた。どうぞ、もっと我が儘になって。

可愛らしい駄々っ子のように、「もっと、もっと」と私たちを求めてください。

私たちは必ずすぐにあなたの求めに応えます。

あなたはただ落ち着いて、自分の内側に灯る感覚やふと閃く直観に心を開いていてください。

私たちは感覚や直観を通してあなたに語りかけます。

私たちの声をあなたが「なかったこと」や「間違い」と見なしても、私たちはいつでも、いつまでもあなたに語りかけます。

 

この地球で、「今」を生きる愛しいあなたへ。

私たちの全てで愛と祝福を贈ります。

 

                       ~マリアージュガイドチームより~

自分のことを少しでも大切に思うなら

自分のことを少しでも大切に思うなら、表面を取り繕った生温い「優しさ」に縋るのはおよしなさい。

大切に思う気持ちの表れが、耳障りの良い言葉や甘い態度であるとは限らないのです。

 

傷つきたくないと思うなら、傷つかないように保身を重ねるよりも傷に意味を見出せる強さを求めなさい。

傷つき、傷つけることは「悪」ではありません。

あなたが自分の傷に意味を見い出せるようになれば、他者の傷にも同様に意味があると分かります。

傷つき、傷つけることを恐れて自分を蔑ろにすることが、如何に実りの少ない行為であるかに気が付くでしょう。

 

全宇宙を探してみても、あなたと全く同じ存在など在りはしないのです。

誰かの欠乏感を満たすためにあなたという存在を使うなんて、以ての外!!

あなたは他者を満たすために存在しているのではありません。

もちろん、それは他者にとっても同じです。

あなたの欠乏感を満たすために他者は存在しているのではありません。

あなたの欠乏感など、他者には関係のないことです。

 

「大切にすること」とは、誰かや何かを利用することではありません。

友達、家族、恋人、仲間・・・。そこに敬意が込められていないのなら、都合の良いただのまやかしです。

 

自分のことを少しでも大切に思うなら、あなたは選ばなければなりません。

人の性だと言いながらまやかしの中で虚構の安寧に縋り続けるのか、例え傷ついて一人になったとしても誇りの中で立つのかを。

あなたが選んだ「大切」が目の前の現実となるのです。

 

             ~サンストーン(マリアージュヒーリングチーム)より~

 

過ちを責め続ける心の奥に潜むもの

生きる者は誰しも必ず過ちを犯す。

自らの過ちを悔いることは自然な在り様だ。

悔いることは、自らの考えや心を育ててくれる。

ただし、悔いることを超えて己を苛み続けたり卑下することは、苦しみと飢餓を育てはするが、自らを未熟なままに縛り付ける。

 

我らは犯した過ちに憤ることあれど、それを過ちと認め、悔いている者を苛み続けることはしない。それが己であれ、他者であれ。

苦悩を抱え、それでも前に進もうとする者ならば猶更だ。

人は犯した過ちに憤るだけでなく、過ちを犯した者を徹底的に苛み続ける。

過ちを過ちと認め、悔いていようとも。自らを変えようと精魂を込めて努めていようと、いつまでも蒸し返して苛み続ける。それが己であれ、他者であれ。

 

そこに在るのは正しさではなく、快楽であると知ることだ。

優越感という快楽。自己憐憫という快楽。

自他に牙を向け、爪を立てて得られる快楽を人の多くが欲している。

その様は最早、人が言うところの「妖」だ。

 

過ちを犯した自他に執拗に牙を突き立てたくなったなら、自らに問うてみるといい。

「私は何者でありたいか」と。

そして、静かに己の心を観るといい。

そこには怒りと呼ぶには仄暗い情念が蠢いているはずだ。

 

                  ~八咫烏(マリアージュガイドチーム)より~

 

 

高次元存在との異文化間コミュニケーション

今日の京都は晴天で、新緑と太陽が眩しいです。

マリアージュ周辺は緑が多くて、真っ青な空によく映える。

その様を眺めながら、心地良さに揺蕩いながら、高次元存在たちとの異文化間コミュニケーションについてお話ししようと思います。


真面目にチャネリングをするようになって、高次元存在たちと私たちで変わらないと思うことや違うと思うことについて、少しづつ知ることができています。

基本的に、今人や地球のサポートをしてくれている存在たちは、目的に違いはあれど人や地球に関心があります。でも、関心の度合いやスタンスは本当にそれぞれですね。

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あなたを打った雫の数だけ

萌える木々の葉が雨の雫を纏って虹色に輝くように、あなたもまた雫を纏って輝き出します。

怒りの嵐に巻き込まれ、自己嫌悪の霧に包まれて、何時止むとも知れない涙の雨に打たれても、あなたは必ず光の中へ歩み出でるのです。

 

心に影が落ちる程、光をよりはっきりと見ることができます。

例え一条でもあなたの目に光が映ったなら、雨はもう終わりです。

目に映る光の元へ駆け抜けましょう。

疑いや否定はあなたの前進を阻む壁ではありません。

あなたが疑いや否定を使って「前に進まなくていいための」壁を作るのです。

 

降りしきる雨を抜けたなら、あなたを打った無数の雫を覗き込んでみてください。

そこには雫の数だけあなたがいます。そして、気が付くでしょう。

全てのあなたが虹色の光を纏って輝いていることに。

どうぞ、微笑んで。

あなたを打った雫の数だけ、あなたは輝きを纏うのですから。

 

                             ~白の光の存在より~

 

 

 

ただ、在るだけ

目の前に広がるのは、どこまでも果てしなく続く地平線。

そこは命が芽吹き、散っていく。

 

陽の光。風。水。大地。あらゆる生命を祝福し、精霊たちが舞い踊る。

ガイアの懐深くに抱かれて、私たちはただ、そこに「在る」。

 

「在る」というのは、「生きる」ということ。

一時ひと時がどんな色彩を帯びようと、音色を奏でようと、私たちはそこに在る。

抗わず。惑わず。流されず。

ただ、在ることに感謝する。

 

形あるものは、いつか必ず形を変える。

形が変われば、「それ」は「それ」では有り得ないのか?

形が変わっているのに、「それ」は「それ」と言えるのか?

 

私たちはただ、こう言おう。

「それ」はただ、在るだけなのだと。

 

           ~ボツワナアゲート(マリアージュヒーリングチーム)より~

ドリームクリスタル

人の世界で、私たちのことを「ドリームクリスタル」と呼ぶことがあります。

これはとても的を得た呼び名だと思いますが、少し意味の違いもあるようです。

あなたの言う夢とは、眠りに落ちた後に体験する世界のことですね。

ですが、私たちの言う夢とは、あなたが起きている時に体験する世界のことです。

あなたは魂の存在であり、光の存在です。

光であるあなたの一部が地球という星に降り立って、肉体という服を纏い、人として生きる「夢」を見ているに過ぎません。

 

私たちの光を通して鮮明な夢のヴィジョンを見たいと願うなら、「眠り姫」になるのはおやめなさい。

あなたが今いる所から注意深く世界を観察してみることです。

至る所にあなたの断片を見つけることでしょう。

目の前を通り過ぎる人に。風に揺れる木々に。家族や友人との関係に。従事している仕事に。惹かれるものに。嫌だと思うものに。

 

例えあなたが「見たくない」と言ったとしても、そこから逃げ出したとしても、私たちは「夢」の中に様々なあなたの姿を映し出します。あなたからよく見えるように、私たちの輝きでスポットライトを当てるように照らし出します。

私たちからあなたへ「鮮明な”夢の″ヴィジョン」の贈り物です。

 

辛いと感じるなら「目醒める」ことです。あなたという存在の真実に。

あなたは自分自身を体験するために様々な場所で、様々な姿で現れます。

「大いなる全て」が私たちという夢を通して自分自身を体験するように。

あなたは見たい夢を見るためにここにいます。

それは、「生きたい」と望む人生を歩むということ。特別な使命を全うするためでもなければ、「価値がない」ということを証明するためでもありません。

 

物質的世界という夢の中で「目を醒ます」こと。

それは「現実」と思っている世界こそが、光であるあなたが見ている「夢」だと気づくこと。自由だと気づくこと。

私たちはあなたの「目醒め」を促す「ドリームクリスタル」。

 

        ~ハーキマーダイヤモンド(マリアージュヒーリングチーム)より~