今日は4月27日の満月のヒーリングに関するお知らせです。
人のエネルギーの安定化を図るヒーリングは、今後もまだまだ続けます。
そして、今回は事前にガイドチームからテーマが届きました。
今回の満月のヒーリングのテーマは「愛の夢」。
愛の夢と聞くと、私はリストを思い浮かべるのですけど、リストの曲のような繊細で柔らかな、さざ波のようなエネルギーです。
奇しくも、今回の満月はピンクムーンと呼ばれるみたいですね。こういうシンクロも、やっぱり何かしらの意味があるのでしょうねぇ。面白い。
続きを読む不毛なことはやらないに限る
前回に引き続き、もう少しエネルギーブロックに関するお話をしたいと思います。
エネルギーブロックについて、私が伝えたいことの一つに「全てのエネルギーブロックを癒やす必要はない」ということがあります。
エネルギーブロックはあってもいいのですよ。と言うか、ある。絶対に。誰でも。
私たちは何千年、何万年、それ以上の歳月を生きている存在です。
普通に考えて、全てのエネルギーブロックを癒やすのは、無理。
どれだけあると思ってるんですか。無理、無理。
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霧の向こうへ
私たちは共に手を取り合って歩んでいます。
私たちは家族です。私たちのつながりが途切れることは決してありません。
私たちは全て、生と死という命の循環を繰り返しながら、少しづつ進化を遂げていきます。
形あるものがいつか消えゆくことを運命というなら、あなたたちが運命に縛られることはどこにもないのだと、私は伝えます。
あなたたちも私も、純粋な光です。魂とは各々の光です。
あなたたちが見ている現実は、それぞれの意識の集合であり、集合した意識が創り上げた決まり事の上に成り立っています。
このことに今、多くの人が気付き始めています。
肉体の衰えさえ、あなたたちが創り出した決まり事だと言ったなら、驚くでしょうか？
動物たちの多くはすでに、肉体を離れる時を決めるのは彼らの意志であり、衰えではないという真実を体現し始めています。
あなたたちも自己の意識が拡大し、私の鼓動とより一層の共鳴を始めると、肉体の変化がとても緩やかになったように感じるか、もしくはほとんど感じないようになるでしょう。
あななたちはそれぐらい、当たり前に「奇跡」の中にいるのです。
今一度、当然のことと信じて疑うことのなかった事象に心を向けてください。
それは運命や自然の摂理などではなく、あなたたちが自分で交わしただけの「口約束」かもしれないのです。
あなたたちが信じてきた全てに、真摯な「見極めるための眼」を向けてください。
あなたたちが自分の手で真実を見出す時、永らく私たちを覆っていた不満と渇望の霧が晴れていきます。
共に眺める新しい景色はきっと、得も言われぬ程の美しい輝きを湛えていますよ。
～ガイア（地球の意識）より～
あなたという愛しい故郷へ
心の暗がりに降りていく準備ができたなら、さあ、私たちの手を取ってください。
どこまで続くのか、どれぐらい続くのかも分からない道行きに、逃げ出したくなるでしょう。引き返したくなるでしょう。
けれども、この暗がりの先を識ると決めたあなたの手は、決して私たちを振り解くことはないのです。
共に前へと進みましょう。恐れや不安、己を拒絶するあなた自身をも引き連れて。
未知の暗がりへと飛び込んだあなたは識ることでしょう。
そこはとても冷たくて、狭くて、殺風景で。あなたが思い描いて恐れていたような「何か」はどこにも存在しないのだということを。
そして、あなたは識ることでしょう。
そこがどれ程、あなたの訪れを待ちわびていたのかを。
あなたの眼差しを、言葉を、温かい手をどれ程切望していたのかを。
そこに影を落としていたのは、他ならぬあなた自身。
それはあなたの拒絶、無関心が創り出したもの。
さあ、今が「その時」です。あなたの心間に光を灯しましょう。
光を探さなくていいのです。あなたこそ、そこを変えることができる光そのものなのだから。
あなたの温もりで包んでください。本心からの言葉をかけながら。
あなたがずっと切望してきたもの。
それをあなたの手で与えるこの瞬間に、凍てついた苦しみは故郷へと還ることができるのです。
ずっとずっと想い焦がれ続けた、あなたという愛しい故郷へ・・・。
～レムリアンジェイド（マリアージュヒーリングチーム）より～
涙の数だけ、何度でも。
気が済むまで、思う存分泣いたらいいのです。
涙も嗚咽も、悲しみも切なさも、あなたという存在ごと私たちが抱きしめます。
流した涙に自分の一部が溶け出して、穴が開いてしまったように感じても、それでいいのです。
溶け出したあなたの後に、また新しいあなたが満ちていきます。
あなたは何度でも生まれ変わります。涙の数だけ、何度でも。
どんな今日であっても必ず新しい明日がやって来るように、あなたという存在にも終わりはないのです。
そしてそれは、あなたが愛しいと思う存在も同じです。
季節が、時代が巡るように、私たちはどこまでも続いていきます。
出会いと別れを繰り返し、何度でも。どこまでも。
いつか再びお互いの生命が重なり合う、その約束の時を待ちわびながら・・・。
～マリアージュガイドチームより～
