Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

7/29新月のヒーリング ~Dream maker~

毎日蒸し暑いですね!

さて、ギリギリになってしまいましたが、7/29(金)の新月のヒーリングのご案内です。

ここ暫く、年明けから続いていた何とも言えない騒めきが鳴りを潜め、ちょっとした無風状態のような感覚の中にいます。

実際はいつもよりも相当忙しい筈なんですけれどね。新しいこともどんどん自分の日常に現れてきているし。

でも、何故か心の中は風が止んでいる。

いつもなら忙しさにイライラして荒れているところなんですけれどねー。不思議。

もしかしたら、「周囲の音」が少しづつ遠のいているのかもしれません。

 

それでは、以下にガイドたちからのチャネリングメッセージをお届けいたします。

このヒーリングに惹かれる方は遠慮なくお受け取りください。

「受け取ります」と決めていただくだけで結構です。

 

チャネリングメッセージ】

こんにちは。

今少し立ち止まり、来し方を振り返ってみてください。

立ち止まることは決して悪いことではありません。

皆さんの歩みはもうすでに、唯ひたすらに加速していくのみです。

しかし、そのような中でも皆さんはご自分の想い次第で一瞬立ち止まることや後ろを振り返ることができます。

現在の立ち位置を確認したり、集めた経験を整理するために、意図的に止まってみることは皆さんの歩みの助けになるでしょう。

 

後ろを振り返り今と見比べた時、皆さんは何を感じるでしょうか?

一年前、半年前、一か月前、一週間前。そして、たった一日前であっても彼方の風景のように感じるのではないでしょうか。

皆さんの意識はどこか「ぼんやり」してくるようになります。

これは、皆さんのエネルギーがより一層素早く振動し始めているために起こります。

非常に高速な乗り物に乗って窓の外を見た時、流れる風景を明確に捉えられずに「ぼんやりと」認識する状況と似ています。

そのうち目が慣れてくるように、皆さんもエネルギーの加速に慣れていきます。

それまでは、いつも以上に意識して目の前を見つめてください。

皆さんが対処しなければいけないことは、常に「目の前」にあります。

「今、ここ」に在ること、「今、ここ」で起きることに集中していてください。

皆さんが必死になって形作ろうと足掻かなくても、点と点が繋がり、線となって何らかの形や図が生まれるように、結果は自ずと生じます。

偶然という必然を大いに楽しんでください。

 

それでは、今回のヒーリングについてご説明いたします。

ヒーリングのテーマを「Dream maker」と名付けました。

皆さんはDream makerと聞くと、夢を生み出す人を連想するかもしれません。

しかし、私たちが言うDream makerとは、夢に向かうことを支える人を指します。

皆さんは気づく、気づかないに関わらず、必ず誰かにとってのDream makerです。

まず真っ先に、ご自身のDream makerです。

家族、友人、仕事先の誰か、ただそこに居合わせただけの誰か、地球、地球の隣人たち。

挙げればきりがない程多くの存在のDream makerです。

そして、これを裏返すと皆さんにも数えきれない程多くのDream makerが存在しているということです。

 

私たちは今回のヒーリングで、皆さんが更にDream makerとしての輝きを強めていけるようにサポートいたします。

今述べたことの意味は、皆さんはもうお分かりでしょう。

「送り出すものを受け取る」という真理を思い出してください。

皆さんが輝けば輝く程、多くの存在がその光を頼りに進むことができます。

皆さんが純粋にご自分を表現すればする程、多くの存在の変化を後押しすることになるのです。

そして、皆さんはご自分が送り出したものを結果として受け取ります。

誰かを支える光は、もちろん「ご褒美」を運んできます。

「出る杭は打たれる」時代は、皆さんの総合意識の中ではすでに終わっています。

どんどんと飛び出していってください。皆さんはどこへでも行けます。

望んでください。

 

ヒーリング当日は、ここ暫くと同じように眠る前にコップ一杯のお水を飲んでいただければ結構です。

皆さんが眠りの中にいる間にヒーリングエネルギーが浸透していきます。

睡眠時の皆さんのエネルギーは、一時的ではありますが非常に上昇し、相当高次元のエネルギーであっても受け取れる状態になります。

ですので、しっかりと時間を取って眠ってください。

 

それでは、共に支え合う幸福な夢の中で、大いに羽ばたいてください。

またお会いしましょう。

 

以上。