この間、クライアントさんに「グリッドって何ですか?」と聞かれたので、今日はエネルギーグリッドについて触れようと思います。
エネルギーグリッドは各個人のエネルギーフィールド(オーラフィールド)に存在し、網目状構造で、拡張と収縮を繰り返しています。
ちょっと雑ですが、私はグリッドを光でできた血管や神経みたいなものだと理解しています。
あらゆるエネルギーが行き交う通路で、繋いだり、保護する役割などもしているようです。
エネルギーグリッドは規則正しい形状をしているという話もあるようですが、私には結構個別的な造りになっているように視えます。
人体にある血管の流れが滞ると体に色々な悪影響が出るように、グリッドがブロックの影響を受けて不具合を起こすと、心と体に不調和が生じます。
全てはエネルギーですから、常にしっかり流れていることが自然です。流れが滞る状態は人体であれエネルギーフィールドであれ、できるだけ避けたいところです。
感情の無視と抑圧がグリッドの流れを阻害する代表因子です。
私たちの多くが、自分の感情について見て見ぬふりをしたり、そもそも感じないようにしたりして過ごしています。
これも私たちが過酷な社会で生きていくための工夫の一つなので、私は「悪い」とは思いませんが、存在の在り方としてとても不自然なようで、肉体よりも少し高次元領域に存在するグリッドは結構なダメージを受けてしまいます。
高次元になればなる程エネルギーは純度が上がって繊細になるので、少しの不調和が大きな不具合になってしまう。
私たちが高次元のエネルギーに近づけば近づく程、少しの違和感にも耐えられなくなってくるのはこういった事情から来るようです。
肉体もエネルギーフィールドも、健康維持のためには流れを滞らせないことが大切ですね。