田んぼの畦道に彼岸花が咲き始めた京都・マリアージュ周辺です。
彼岸花の朱色と青空の組み合わせ。好きなんですよね。
夏と秋の境目の景色という感じがして、ちょっと心が揺れる色です。。。
さて、昨日無事に新月のヒーリングを実施いたしました。
それでは、まずは参加してくれた石さんたちのご紹介です。
【使用クリスタル】
シリウスアメジスト, アゼツライト, ペリドット, ウォーターメロントルマリン, 金, クリアファントムクオーツ, グリーンファントムクオーツ, アメジストセプタークオーツ, アメグリーン, ラピスラズリ, ヌーマイト, ゴールデンヒーラー, ブルーレースアゲート, ピンクオパール, 青龍石, スティヒタイトインサーペンティン, ギャラクシアイト, カーネリアン, クリアクオーツ(ダウ), ニルヴァーナクオーツ(トライゴーニック)
クリスタルワンド:ポセイドン(アクアマリン, アゲート, ブルートパーズ, モルダバイト)

今回はヌーマイトがアレイの中心を担いました。
ヌーマイトを中心にして、その四隅からゴールデンヒーラー、セプタークオーツ、ファントムクオーツたちがポイントが外を向いた状態で囲い、トップにシリウスアメジスト、ボトムにカーネリアンが鎮座いたしました。
そして、トップとボトムを繋ぐ一本の線上に金、ギャラクシアイト、スティヒタイトインサーペンティン等が並び、その一本の線の両側から何本もの枝が分かれて伸びるように他の石たちが並びました。
今回共同創造されたエネルギーは、赤茶と金色を織り込んだモスグリーンが混ざり合った炎のようでした。
金色を纏った赤茶とモスグリーンの炎が私たちのルートチャクラから入り、そのまま燃え盛る炎さながらに上へと昇りながら全方位に広がって行きました。
途中、首から上の頭部にエネルギーが集まり、頭部にあるブロックを燃やすように解放して行きました。
最後はワンドが創り出した風、もしくは波のようなエネルギーに燃え盛る炎が包まれて、私たちのハートチャクラに収束いたしました。
今回のヒーリングは、終了後も暫く自分の内側全体に炎の揺らめきを感じる、とてもパワフルなヒーリングでした。
参加してくれた石たちの顔ぶれを見ても、「一緒に組んで仕事するの、珍しいよね」という感じの石たちが揃いましたね。
特に印象的なのはヌーマイトとモルダバイト。
普段の個人に向けたヒーリングではそうそう一緒には組まないかな^^;
こういう組み合わせは新月のヒーリングのように、とても広い範囲を対象にしたヒーリングならではですよね。
モルダバイトは本当に「異質」な感じがありますよね。地球外の石だな~って、すごく思います。
今認識している私たちは地球で人間として生きていますけれど、同時に別の次元の別の星で生きている自分もいたりするんですよね。所謂「宇宙人」ですねw
私たちの多くは宇宙人としての魂の記憶を持っています。モルダバイトはそこに触れて宇宙人の自分から今の自分に贈られたギフトを紐解いて活かしていくサポートをしてくれるんですよ。ちょっとロマンですね^^
そしてヌーマイト。
私にとってヌーマイトは「ゲートキーパー」という印象です。
しかも、そうそう開かない重い重い扉の番人みたいな感じ。
今回創造された炎のようなエネルギーはね、本当に不思議な感じがしたんですよ。
今までに触れたことがないようなエネルギー。異次元から高次のエネルギーを招き入れたような感じがいたしました。
そして、「高次」というと私たちは何となく「天」とか「宇宙」とか、「上の方」を思い浮かべますでしょ?
でもね、ヌーマイトが招く高次のエネルギーは「地」の雰囲気なんですよね。もう少し言うと、地の底よりも尚深い深淵の雰囲気・・・。
ヌーマイトは「地」のより高次の側面に共鳴し、私たち個人の内側に、地球の内側にそのエネルギーを顕現させる。そんな感じです。
私たちの体、心臓が動いているという意味での命、生命活動を維持する場としての日常生活、物。
これらは確固として変え難いもの、動かし難いもののように感じますが、そういったものも実は常に変容・進化しているのだということを示唆しているように思いました。
ガイドたちが口を酸っぱくして「体を整えることが大切」と言っていますが、何だか関係あるかもな。。。と、何となく思いました。
ヌーマイト、モルダバイト、ファントムクオーツ、金・・・。
「エネルギー調整します♪」みたいな、そんな可愛い感じのものじゃなかったでしょ⁈
と言いたくなる感じのヒーリングでしたが、何にせよ体を大切にして、足下に気をつけながら一歩一歩進んで行きましょう。
夏の疲れも出る頃ですし、それで十分かなと思います。
以上、ヒーリングレポートでした!