Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

10/3新月のヒーリングレポート

気温もぐっと下がり、しとしと雨が続く京都・マリアージュ周辺です。

青空と曼殊沙華の赤のコントラストも美しいですが、少しグレーがかった世界に浮かび上がる雨に濡れた曼殊沙華の赤もなかなかに趣があっていいですね。

自然って本当に美しいですよね。最高の芸術家。

さて、昨日無事に新月のヒーリングを実施いたしました。

まずは参加してくれた石さんたちのご紹介です。

 

【使用クリスタル】

セレスタイト, オーラライト21, メタモルフォーシス, ブルーサファイヤ, クンツァイト, ホーランダイトインクオーツ, アストロフィライト, ピンクレムリアン, エメラルド, ローズクオーツ, ベラクルスアメジスト, レムリアンアクアティンカルサイト, レインボームーンストーン, ピンクオパール, クリソプレーズ, レムリアンジェイド, カーネリアン, ワーベライト, クリアクオーツ2個(ノーマル・ダウ), ニルヴァーナクオーツ

 

今回はメタモルフォーシスを中心にしたとても美しいクロスのアレイでした。

中心のメタモルフォーシスに向かって上下左右にポイントを配し、また、斜め上下左右にも石が座すという、全方位からメタモルフォーシスにエネルギーが集まる配置となっていました。

優しさ、美しさ、神聖さを湛えた石たちのエネルギーからは「願いと祈り」が一つのテーマとして通底しているような印象を受けました。

自分のため、誰かのために何かを願い、祈る。それが私たちにとっての与え、受け取ることの根底にあるのではないかと思います。原動力とでも言いましょうか。

エネルギーの観点から言うとね、「与える・受け取る」って唯単にエネルギーの拡大と収縮でしかないと思うんですよ。

未来永劫繰り返されるそのエネルギーの動きに、私たち人の意思やら感情やらを織り交ぜて意味付けしたものが「与える・受け取る」だと思うのです。

人が人として生きる営みとしての与え、受け取る。その喜びと「祈るしかできない」の偉大な力。

今回共同創造されたエネルギーは、こういった当たり前に在るものの中に隠れている尋常ならざる力みたいなものにパッと光を当てるような雰囲気があるなと思います。

 

今回のヒーリングエネルギーは私たちのハートチャクラに入り、真っ直ぐ上下左右、斜め上下左右に広がり、私たちのエネルギーフィールドの全方位を満たしていきました。

アレイとシンクロしているような感じですよね。

 

あと、今回印象的なのはアストロフィライトの登場ですね。

一斉ヒーリングにアストロフィライトが登場したのって今回が初めてではないかと思います。(多分。。。)

私にとってアストロフィライトのエネルギーは「自分という存在に対する絶対的な誇り」みたいな印象があります。

いや、「誇り」と言うかねぇ。。。真理とか、むしろ「唯の認識」という感じなのかもなあとも思います。

この感じを言い表す言葉って無いと思うんですけれどね。敢えて頑張って言ってみると、価値があるのは当たり前。素晴らしいのは当たり前。与えられているのは当たり前。受け取るのは当たり前。愛されるのは当たり前。存在するのは当たり前。何もかも当たり前。当たり前。当たり前。。。こんな感じ。

絶対的な肯定とも言えるのかもしれませんが、唯肯定しているというよりは「自分凄い。凄くて当たり前。そりゃそうだろ。それが何か?」みたいな雰囲気があるんですよw

ただ「そう」なの。もうね、宇宙の真理w

 

面白いですよね。人間臭い「願いと祈り」の中に、「真理」としか言えないぐらいの絶対的な自分に対する誇り・肯定が色を添えている。

「人」という存在の「小ささ」と、その存在が内包する果てしない「大きさ」を垣間見て、むしろこの全てが私たちの「真理」なんだろうなと考える。

「与える・受け取る」という営みを通して、何となく生きることの不思議の一端に触れたような心持ちがいたしました。

 

以上、ヒーリングレポートでした!