初夏のような気温が続く京都・マリアージュ周辺です。
まずは参加してくれた石さんたちのご紹介です。
【使用クリスタル】
アゼツライト, スファレライト, ペタライト, スティヒタイトインサーペンティン,
ピンクオパール, ブルーオパール, タイガーアイアン, レッドジャスパー,
プレナイト, ビッグスフォーメーションピクチャージャスパー, アゼツライト,
ウォーターメロントルマリン, ラブラドライト, レムリアンジェイド, ソーダライト,
クリアクオーツ(国産・クラスター), クリアクオーツ(ダウ), ニルヴァーナクオーツ(トライゴーニック)
クリスタルワンド:ダンビュライト, ピンクトルマリン, ローズクオーツ,
コバルトカルサイト, ピンクトパーズ, レインボートパーズ
今回はアゼツライト・スファレライト・ペタライト・スティヒタイトインサーペンティンを要として、下から上に真っ直ぐ向かうエネルギーフローとそれに巻き付くようにして螺旋を描く上から下に向かうエネルギーフローを持つアレイでした。
アスクレピオスの杖とかケーリュケイオンとか、杖に蛇が巻き付いているシンボルを想わせる感じです。
クリスタルと創り出されたシンボルのエネルギーが光の玉となって、私たちのハートチャクラに溶け込んでいきました。
大地の奥底、万物の深淵といった「内の内」に存在するもの、そこに蠢くものの力。
重厚で静かでマグマのような熱いエネルギーが確かにそこにあって、確実に私たちや世界に影響を及ぼしている。
見えないから「無い」のではなく、むしろ「それは確かにそこに在るのだ」という動かし難い実感を焼き付けられるような、そんな雰囲気が創り出されたエネルギー全体を満たしていました。
そして、そんな重々しさの中にアゼツライトやペタライト、ダンビュライトやオパールたちが光の衣で包み込むとか、羽根を与えるといった雰囲気の「軽やかさ」を添えています。
「秘められたドロドロしたものが顔を出す」みたいな感じではなく、どちらかと言うと自然治癒力とかレジリエンスとか、「超自然的に見えて実は最も自然な力の発現」を連想します。「救済」の雰囲気もあるかもしれませんね。
何か一発ガツン!と力が加わって、目の前が別世界になるぐらいに物凄くダイナミックに全てが動く。でもそれは「破壊」や「崩壊」ではなくて、「在るべきものが在るべき所に納まった」というようなものである気がいたします。
私たちは出来事(体験)を通して自分を知ります。
そして「選択」をして、また自分を知る。その繰り返しです。
魂と肉体、今の自分とハイアーセルフ、想いと行動。
物質と非物質の間のバランスを取るということは、結局は終わりのない気づきと選択の中を目一杯「生き切る」ということなのかな、と思いました。
以上、ヒーリングレポートでした。