昨日は一日冷え込みましたが、毎日暖かくなりましたね。
今年の確定申告はデータの数字がなかなか合わなくて焦りに焦りましたが、お陰様で無事に完了いたしました。私もようやくホッと一息つける感じです。
外の世界に目を遣ると、卒業式や謝恩会なのか、街中で着物や袴、ドレス姿の若者たちをチラホラ見かけます。
マスク着用も自己判断ということになりましたし、冬から春に季節が進むように私たちの生活も停滞しているように見えてもやはり止まることなく進んでいるんだな、と感じます。
春の陽射しに照らされて世界が明るく輝き始めた様に、私たちもキラキラ・ニコニコ、明るく日々を過ごしたいものですね。
一緒に厳しい冬を耐え忍んだ花たちが一斉に咲き始めました。
もう冬を越せないかもしれない・・・と何度も思ったネモフィラが可憐な花を咲かせてくれました。嬉しいです!
今マリアージュ周辺は日中5月ぐらいの気温になっています。
だからなのか、3月なのに花桃の蕾が綻び始めました。ちょっと早い。
でも、少しだけ覗くピンク色が青空に映えて綺麗です。
前にも書きましたが、今年は庭の花の成長がいつにも増して嬉しいです。
辛いことや苦しいことは、喜びや感謝を強く強く感じられるためのスパイスなのだろうと思います。
ただ、私は喜びからもっともっと喜びを大きくする。感謝からもっともっと感謝を広げていく。そういう在り方や体験ができたらいいなと思います。
私たちがネガティブな体験を必要とするのは、必ずそれにメリットがあるからなんですね。
典型的なのが「苦労の後に喜びがある」「苦労しないと成功しない」という考え方。
苦労は「悪」ではないし、絶対に無くさないといけないものではありません。
でも、絶対に選ばなければいけないものかと言うと、私は「どうだろう?」と思います。
喜びから喜びを。幸せから幸せを。平和から平和を。
この春からはそういった心地良さから心地良さを創り、広げていく流れを自分の中にもっと創り出していきたいなあと思っています。