Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

1/22新月のヒーリングレポート

今週はずっと厳しい寒さが続くようですね。体調を崩さないよう、怪我をしないよう、しっかりと気を引き締めて過ごしたいものです。

さて、昨日無事に新月のヒーリングを実施いたしました。

まずは参加してくれた石さんたちのご紹介です。

 

【使用クリスタル】

アメグリーン, インカローズ, アンバー, ワーベライト, ヘルデライト,

ビックスフォーメーションピクチャージャスパー, ヒーラーズゴールド,

ボツワナアゲート, ブッケンハウトジャスパー, タンジェリンクオーツ,

クリアクオーツ(クラスター), クリアクオーツ(ダウ), ニルヴァーナクオーツ

 

今回のヒーリングは私たちと地球との繋がりを強め、深く共鳴し合えるエネルギー状態に導く意図がありましたので、開始前にパロサントを焚いて地球の精霊たちをお招きいたしました。パロサントは地球と精霊の領域に非常に力強く共鳴します。

参加してくれた石さんたちもジャスパー・アゲート・クオーツと、やはり地球と深い繋がりのある方たちが多いですね。

 

今回はアンバーを中心に据え、エネルギーがそこから下へ、そして下から上へと向かいまた中心に戻る・・・という「循環」のアレイでした。

私たちにもハートチャクラを中心にヒーリングエネルギーが足下に向かい、足裏を通り地球を通り、上へと昇って頭頂から中心に戻るというエネルギー循環が生じました。

アンバーはそれ自体が地球が生み出した奇跡の一つです。とても馴染み深いエネルギーでありながらも強力にデトックスと変容を促します。

アンバーは地球に生きる全存在の「呼吸」を体現したような存在だと思います。

 

また、ヘルデライトの参加も印象的です。

ヘルデライトは「ここ一番」の時に登場する石さんの一つです。

「意識(次元)を拡げる、繋ぐ」という役割を担ってくれるように思います。

意識と意識の境界を「射貫く」ようにして道を創る。そんな感じがいたします。

余談ですが、よくスピ業界で「次元」という言葉を使いますが、私はこれは「意識」と言い換えても良いのではないかと思っています。結局次元とは私たちの内にあって、意識状態そのものなのですから。

 

さて、話を戻しましょう。

クオーツクラスターについても少し取り上げたいと思います。

このクラスターは国産です。しかも、ご自分で関西の山に入って採取された方から譲り受けたものです。なので、本当に「地元密着」のクオーツさんなんですよ。

地球、日本、関西と、色んなレベルで「地元」のエネルギーをしっかりと保持しているので、私たちのエネルギーを非常に円滑に活性化してくれるんですね。

 

ヒーリングのご案内で「足下」について少しお話をしましたが、今回の石さんたちは改めて足下に根差すことの重要性を感じさせてくれる面々だと思いました。

意識が広がるためには足下がしっかりしていないと難しいですからね。変容とグラウンディングは常にセットです。

 

2023年は私たちにとって大きな「節目」となる気配が濃厚です。

星占いでも「3月に大きな転換点を迎える」というようなことがしきりに言われていますね。

ガイドたちによると、大きく星が動く3月の前後三か月ぐらいは「特別な星の時間」なのだそうです。それって1月~6月ですよね。

私たちそれぞれの「特別な星の時間」はもうすでに始まっているということです。

 

そして更に言うと、2023年自体がある意味「特別な時間」と言えるのだそうです。

少しづつ動いてきたものについて「本当に動いたんだ。動いてきたんだ」ということがはっきりと分かる形で表面化してくるような時間帯なのだそうです。

「そうじゃないかな」と思ってはいたけれど「本当にそうだった」という明確な認識は、私たちにある種の衝撃を齎します。

時代の節目、社会の変革、価値観の転換などは、起きる時はドラマティックで「突然」の感があったりするのですが、実はずっとずっとそこに在って、今と今までの間で地続きなのだろうと思います。

「今」に根差すこと。「足下」を大切にすること。

熱い激動の時代をできるだけ軽やかに安全に進むための命綱と言えるかもしれませんね。

 

以上、ヒーリングレポートでした!