先日突然思い立って、私のアクセサリーコレクションの中からとある方を起こしてきました。サウラライトアゼツライトさん。
2011年にH&E社から販売されました。私の元にいらっしゃるサウラライトさんはペンダントトップに加工されていて、翌年日本に紹介されて直ぐにお迎えした方です。
ペンダントトップと言っても可愛いとかは全然なくて、磨いてはいるけれど原石の雰囲気を残した方で、普段アクセサリーとしてそういう石さんに惹かれることがなかったので、自分でも何でお迎えしたのか不思議に思っていました。
まあ、やっぱり付けなかったですよね。一回、二回付けてアクセサリーボックスで放置。何とまあ、約10年放置。
けれどもまた不思議なもので、「あの方どこだ?!」という感じで急いでサウラライトさんを起こしに行って、錆びたシルバーワイヤーを磨き、ネックレスチェーンを探し、今はほぼ毎日身に着ける形で一緒に過ごしています。
「何で今アゼツライトなのかな?」と思って、ロバート・シモンズ氏の著書をパラパラめくってアゼツライトについて書かれた部分に目を通してみました。
「ああ、なる程。」と納得でした。
書かれていた内容を私の言葉で要約すると、アゼツライトという石は、地球の波動の高まりと共に人類が迎えるであろう「ある種の大転換期」のサポートために他の惑星の高次元存在たちによって設計されたエネルギーツールであるとのことです。
アゼツライトは来る大転換期を超えた後のエネルギーを宿しており、人類と地球が共に大転換期を超えて喜びに生きている「未来側」から変遷を支えてくれているようです。
また、アゼツライトは地球と人類の移行が可能な限りスムーズに進むよう、テレパシーでのコミュニケーションや次元渡りを行う者が、更にその能力を磨いて役立てていけるようにサポートをする目的があるのことでした。
「ある種の大転換期」って、まさに今ですよね。私たちは大転換期を迎え、渦中にいますよ。
10年、20年前ぐらいに書かれたチャネリングや石に関する本なども、「いつか来る大変革のために」という趣旨が添えられているものがそれなりにあります。私たちは多くの先人たちや高次元存在のサポートの上に今を迎えているのだと感じます。
私のサウラライトアゼツライトさん。私の元に来てくれて約10年。今この時のために10年待っていてくれたんですよね。
奇しくも今月の満月茶話会で、今自分が思い描ける最大限の喜びの未来を語りました。
サウラライトさんは私の喜びの未来と繋がっていて、ようやく私はサウラライトさんという私の未来を宿した存在と肩を並べて共に歩める所に辿り着いた・・・ということなのかもしれません。
余談ですが、マリアージュヒーリングチームにもアゼツライトさんがいます。
マリアージュももうすぐ10年になりますが、その間アゼツライトさんが登場したクリスタルヒーリングセッションは2回ぐらいなんですよ。私もクライアント様もなぜか選ばなかった。
でも、これからはアゼツライトさんがセッションで大活躍してくれるのではないかと思っています。そういう時が来た、ということですね。
サウラライトさんも、ヒーリングチームのアゼツライトさんも、これから一緒にどんな体験ができるのかとても楽しみです。