Healing Space Maria-juの架け橋ブログ

Healing Space Maria-juが贈るチャネリングメッセージとスピリチュアルライフの実践ブログです。

4/27満月(ピンクムーン)のヒーリングレポート 

4/27に行った満月のヒーリングのレポートです。

今回は、当日のヒーリングの様子と私の体験をレポートします。

 

ヒーリングのテーマ:愛の夢

 

使用クリスタル:

クリアクオーツ(ダウ),ニルヴァーナクオーツ(トライゴーニック),ラピスラズリ,レムリアンジェイド,ベラクルスアメジスト,アメジスト,ダンビュライト,ローズクオーツ(イルカ),レムリアンシードクリスタル(猫)

 

今回はたくさんの石さんたちが参加してくれました!

特にダウさんとニルヴァーナさん。この方たちはマリアージュヒーリングチームではありますが、普段一切表には出ないのですよ。

ダウとかトライゴーニックとか、非常に稀有な特徴を備えた石さんというのは、大体「自分専属」です。自分のためだけに現れる石。

ダウさんもニルヴァーナさんも、クライアントさんのためのレイアウト(石を体の上や周辺に配置すること)には決して参加しません。私のサポートをすることで、クライアントさんのヒーリングに貢献してくれます。彼らはパートナーだけに応える魔法の存在と言えます。

もし、皆さんがこのような特別なクリスタルに出会った時は「出会うべくして出会った」ということですから、真摯な気持ちでお迎えしてくださいね。

 

あと、印象的なのはイルカさんと猫さん。イルカさんは夢を渡る。猫さんは次元を渡る。きっと私たちが眠っている間に彼らが活躍してくれたのでしょうね。

 

さて、ヒーリングの話。

前日から私はさざ波のようなエネルギーをずっと感じていて、急に鳥肌が立ったり、軽い眩暈がしていました。

 

そして当日。

ヒーリングを行うタイミングは、絶対厳守の時間指定がありました。16時。

それまでの間にお塩で体を清めて、セージを焚いてお部屋を清めて。参加する石さんたちのコンディションを確認して・・・。儀式の準備でした。

この間、私は自分の過去世のエネルギーを感じていました。今の私と縁の強い過去世で、神官やシャーマン的な存在として生きたものが幾つかあります。その全てが今の私と重なって動いていて、それらも儀式の準備をしているようでした。

私にも、何時にない緊張感が漂います。

 

そして、16時。儀式の始まりです。

チャネリングに入り、ガイドの指示に従いながら、レイアウトを組みました。祭壇のような、魔法陣のようなものが出来上がりました(事後でも写真撮影は不可でした)。

その後、私がずっと感じ続けていたエネルギーの御許へ。「紫の神殿」へと進みます。

ダウさんは私の保護と神殿に留まるためにエネルギーを高い状態で維持する役割をしてくれました。

次いでニルヴァーナさん。その身に浮かぶトライゴーニックこそ、紫の神殿への鍵であり、扉であり、通路でした。この時私は初めてこのトライゴーニックの意味を知りました(この話に関しては、また改めて書きたいと思います)。ニルヴァーナさんとガイドに教えてもらいながら、紫の神殿に辿り着きました。

 

そこは洞窟のような、祠のような場所でした。全長が見えない程の大きな像?存在?が何人も祭壇を囲むように立っていました。

私は祭壇の前で膝をつき、祈ります。この時、私は過去生の自分たちが完全にこの場に揃ったように感じました。振り返って思うのですが、タイムラインが一直線に並んだ瞬間だったのではないでしょうか。別の人生で別の人物として生きている私が、その人生の同じ時に同じことをしている。強い実感を伴ってそう思いました。

 

祭壇の上にレイアウトを組んだ石さんたちがいました。その上に手をかざし、何か言葉を言いました。残念ながら覚えていないのですが、祈りの言葉のようだったと思います。今の私、過去世の私の言葉が重なり合い、何かの詠唱のようでした。

その後、石さんたちが熱くなって、神殿に満ちているピンクがかった紫の光が私の手元に集まって、光の蝶が姿を現しました(蝶は私の本質のエネルギーのシンボルなので、マリアージュのヒーリングにはよく登場します)。

私はその蝶を両手で包んでから、心からの敬意と感謝を込めて放しました。

無数の光の蝶が世界に向けて飛び立っていきました。私のハートチャクラの中に紫の光の蝶がいるのが見えました(行ったエネルギーワークは必ず自分に還ります。これもまた改めてお伝えしたいことですね)。

 

祭壇に向かって深々と礼をし、感謝を述べて、トライゴーニックの扉を通ってマリアージュの部屋に戻りました。思ったより意識ははっきりしていて、ぽろぽろと涙が零れました。

儀式終了。

 

残念ながら、紫の神殿のエネルギーや今回行ったことを言葉で正確に表現できそうにありません。すいません。

ただ、「私は私である」ということを完全に体現するようなものだったような気がします。自分という存在が始まって以来連綿と続く全ての「自分」。「私は私である」ということが全ての自分のど真ん中を貫いて一直線上につなげている。

 

どの辺が「愛の夢」だったのだろう?と考えてみると、愛とは「全て」ですよね。良いことだけが愛ではない。醜いものや歪んだものも、結局は愛が形を変えたものであって、それも愛の姿。

今日目が覚めるまで、私はずっと短編映画が幾つもつながったような夢を見ていました。自分の生きた記憶全てを「私」というエネルギーで貫いて、「私は私である」という真実を自分の中心に据えるような、そんなヒーリング?だったのかな、と思っています。良いも悪いも、酸いも甘いも、全部全部ひっくるめて。

でも、本当はもっともっと色んなことが含まれているのでしょうけれどね。

これからの日々の中で、少しづつ明かされていくのかもしれません。

とりあえず、言葉にできるのはここまでです。

 

以上、ヒーリングレポートでした!頑張った!

 

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