秋になったと思ったら一足飛びで冬が来た、みたいな京都マリアージュ周辺です。
昨日の満月のヒーリングは「過去に感謝を贈る」がテーマでした。
ヒーリング前、過去と呼ぶ無数の今が折り重なって今の自分が出来上がっている。
その神秘というか、重みみたいなものに想いを馳せていました。
特段嬉しい訳でも悲しい訳でも感動する訳でもないけれど、「感慨」みたいなものは湧いて来る。
だからどうってこともあまりないけれど、自分というものを構成している時間や体験の連続性を考えると、それはやっぱり「凄い事だな」と思いました。
そう思うとね。私は過去に対して結構素直に「ありがとう」と思えましたよ。
皆様は如何でしたでしょうか？
続きを読むあなたの中にいる小さな子どもに優しい笑顔を向けてあげてください
不安いっぱいで右往左往するその子に声をかけてあげてください
あなたの声で「こっちだよ」と呼んであげてください
あなたの中を彷徨う子どもは 小さな体いっぱいに悲しみと不安を湛えながら
あなたのハートにお腹に 涙の雫を零していきます
時々あなたの胸が痛むのは お腹の辺りがモヤモヤするのは
一人ぼっちで彷徨うその子からのSOS
その子にとって何が一番辛いのか 何がそれ程悲しいのか 分かりますか？
一人ぼっちだと思うこと それが一番辛いのです 何より悲しいのです
私もあなたも繋がりの輪の中に存在しています その真実を見失うことが堪らなく不安にさせるのです
一人は嫌だと素直に認めることは決して「負け」ではありません 強がりが可愛いその子の孤独を深めることに気づいてください
あなたが子どもに向かって心の真実から手を差し伸べる時 あなたは世界に向かって手を伸ばすことになります
あなたを孤独の淵から救ってくれる手は 実は目の前にたくさんあったのだと分かるでしょう
孤独に彷徨う子どもはあなたの心です 取り残された想いなのです
どうぞ愛しいその子のために あなたのために 笑ってください
乾いた風に煽られて ヒリヒリカサカサ 私の心
ささくれ立っては胸を刺して ズキズキシクシク 私の心
時間の決め事が巡る度 憂鬱溜息 見上げると曇天
いつまで続くか いつか終わるか
当てなく彷徨う私の心 決まりきった場所へと向かう私の体
心と体のすれ違い そっくりそのまま私と世界のすれ違い
芽吹いた緑がその蔓を伸ばす 強く自由に艶やかに
少しだけ心が揺れて 私も指先を伸ばしてみる ささやかにおずおずとひっそりと
何に届いたか分からない指先 何にも届かなかったかもしれない指先
それでも伸ばした指先は 他の何でもない私の指先
何処かから聞こえる笑い声 通りすがりの小さな心遣い
私は私をそっと励ます 明るい太陽青い空 ここになくても私がいる
いつでもどこでも 私が私と 一緒にいる
～グリーンアヴェンチュリン（マリアージュヒーリングチーム）より～
